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二十曲峠・足柄峠

1.コース

自宅-藤野-新雛鶴トンネル-戸沢-鹿留-二十曲峠-山中湖-三国峠-明神峠-小山-足柄峠-松田-246号-自宅 197キロ

(コース)https://connect.garmin.com/modern/activity/6046426346

2.実施日:2021年1月3日 晴れ

3.実施者:単独

4.日記

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 正月2日、朝から箱根駅伝を見てしまうと、おもしろいのでTVのスイッチを切ることができなかった。聞きたくも、見たくもない同じフレーズのコマーシャルの連続でうんざり。その企業の製品は当面買わないことにしよう。結局その日は、よい天気なのに元旦に続いて家から一歩も外にでずに終わった。母校の中央大学のレースもだめ。3日も駅伝を見てしまうと、グダグダになるからと、早起きして出かけてきた。5時過ぎ自宅発。思ったよりも寒くはないと感じた。

 忠生のコンビニエンスで、朝食を買って食べる。ここの厠で無事用を済ますことができて、すっきり。長い距離を走るつもりで出たので、日暮れまでにできるだけ距離を稼いでおきたく、新雛鶴トンネルに向かうのに、いつもの鼠坂でなく国道まわりにしたが、どちらが早いのだろうか。日連(ひづれ)大橋を渡ったところにあるコンビ二で小休止。

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 そこから先、秋山温泉の入口まで、細かいアップダウンが続いて地味にきついが、慌てず、焦らずに進んだ。今日のコースは、駅伝に例えれば、どこからどこまでが何区になろうか、とか、明日誕生日の嫁はんにどんな言葉をかけようかとか、むかしの学生時代の苦く苦しい思い出などわれ知らず反芻してしまい、人知れずわぁと声をあげたりしたりしつつ、雛鶴街道をたどっていったが、結局今日は同じペースを保ちつつ休憩は取らずにトンネルまで上がった。ヤギの広場は真冬とあって草が生えておらず彼らの用もとくにないようだ。リニアの施設の横の坂をダーッと下ってさらに先に進んだところにある、鈴懸峠からの道のところにある神社にも、今日は長く止まらず先を急ぐ。戸沢への丘の急坂を上がってもまだ足に余裕あり。だが、気温が低く、二重に靴下をはいてきたのに、つま先がひどく冷たく感覚がなくなっている。日連大橋のところの温度計はマイナス4度を示していた。集落のなかをふたたび下っていったが、ここで初めて見える三ツ峠山の姿はいつ来ても印象的だ。行ったことがないが、頂上から切れ落ちているように見える場所が岩場なのであろうか。上から河口湖まで長い下りを楽しめるコースがあるようだが、ランドナーだと出番はないか。そんなことを考えつつ、バイパスに合流、左折してトンネルを抜けたところにあるパン屋さん併設のコンビニエンスで、2度目の休憩。前回同様、お惣菜のパンをふたつ購入し、駐車場の隅の日の当たる場所に座っていただいた。

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 いったん国道を離れ、住宅地のなかの道を上がって行った。菅野川を渡ったところで左折して川沿いに進むと、道坂峠に行けるようだが、今日も進まず(いつか、行ったことのない道坂峠も訪れてみてみたい)。同じゼミで友人だった同級生が先生をしている都留文大を横に見て、田原の滝を見物してからしばらく典型的な郊外風情の国道沿いを鹿留の入口まで進むのはいつもどおり。ここの交差点にあるお店でお饅頭を買いたいと思っていたが三が日とあってお休み。さきほどいただいたパンが少しおなかに重いので、ボトルの水を飲もうとすると、半分凍っていた。これから鹿留川に沿って山のなかを分け入っていくが、山の上の雲が冬らしく陰険な表情を見せている。しかし、雨が降ることはないであろう。

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 林道の入口の横にある釣り堀のひとたちを横目に見つつ、上がっていくと、行く手にマウンテンバイクに乗った人がいた。いったん片手をあげて挨拶して抜いていったが、ゲートのところで熊鈴をつけているところ、先に進んで行かれた。その先、東に分岐する支線のところで休憩している横をふたたび先行したが、手袋なし、下界で着るようなダウンジャケット姿のおじさん。あまり冬のサイクリングに慣れていないように見えるが、大丈夫かな。しかしまた、事故にあって関わりあいになるのは面倒なので、ちょっと挨拶してさっさと進んでしまった。

 この林道は、道々仏像があり、それぞれ「何番」と番号が書いてある。その姿を探しながら楽しんでしばらくゆったりと漕いでいったが、ふと山に目を転じると、杉の緑と枯木の斜面とその上の青空の色のコントラストが鮮やかで眩しい。渓谷を流れる水音と落ち葉を踏むタイヤのかさこそいう音を聞きながら進むうち、山の神神社の入口の手前から徐に坂がきつくなり、やがて15%くらいの斜面が連続するようになる。だが、はじめて来たときは面食らったものの、いまはその距離も精々1キロくらいだからだとわかっている。ロー30T×ロー26Tに落として、ときどき立ち漕ぎを交えつつゆっくり詰めていけば、道はやがて谷筋を西北に横切って傾斜は緩む。その横を、荷台につないだ犬を乗せたバンが抜いていった。そこから先、坂が緩くなったとはいえ、峠までの距離は案外と遠く、山肌に沿ってつけられたカーブを何度も曲がって進んだが、その先も同じような調子で続いていてなかなか目的地に近づかないところが「二十曲」たる所以であろうか。しかし最後から2番目か3番目の山肌を越えたところの目の先に、でっかい富士の姿を認めてもうすぐそこだと勇気づけられた。ただ、頂上はいままさに雲がかってきていて、まごまごすると到着しても全貌を見ることができないおそれがある。心なしか急ぎつつ進んで到着したが(12時39分)、てっぺんは雲の姿からかろうじて見えるくらいであった。看板の脇には、ハイカーらしいおやじがひとりいてこちらをじろじろ見ている。何か話しかけられるのはまったく嫌なので、太ももだけ軽くストレッチしたあと、忍野に向けてさっさと下ってしまった。

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 峠路を下り、寒く冷たい干拓地帯を横切って、山中湖村のほうへ進んでいった。見た感じ平たんに見えるが、地味に上がっているらしく、じわじわと足に来る感じ。湖畔では、お正月としては少ないのであろうが、それでも駐車場のある場所では、相応の数の家族連れ、ふたり連れのひとたちが、スマホで思い思いに写真を撮っている。みんなインスタ映えのする構図を求めて、雲が晴れるのを待っているのであろう。だがこの時点でまだ上は隠れたままである。サイクリングロードをゆっくり移動して、これもいつものとおり、道志みちの突き当りのコンビニで休憩。寒いからよほどカレーヌードルを求めようかと思ったが、今日は、あまり長居はしたくないので、おにぎりひとつと温かいほうじ茶を求め、バスターミナルの隅の枯芝の上に座っていただいた。その前に、軽いストレッチをして太ももの疲労を分散。するうち、続々と大音響のオートバイが到着し、ライダーたちが停めて各々のクルマの論評のしあいしている。今日日そういうやつはたいてい中高年の場合が多いが、今日は珍しく若いひとたちであった。そうして休憩してから、公衆便所で小用ののち、小山に向かった。

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 寒くて体がかじかんで、はじめ動きがぎこちなかったが、正しい乗車姿勢とアンクリングを意識してペダルをまわすうち、温まってきたようだ。別荘マンションの間を抜け、カーブを曲がった先の富士見台に進んで振り返ると、八合目くらいから顔を出していたので、これ幸いとお正月らしくフジヤマをバックに記念写真を撮る。北の方角に見える白い峰々は赤石山脈。同じ目当てのひとたちはすべて自家用車だと思っていたら上からひとり若いロードが下ってきたので目礼で挨拶を交わした。そんな風にぶらぶらしてから三国峠へ進む(14時13分着)。

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 峠から静岡県境までの道は、日陰斜面とあって、道路のうえにうっすらと霜がついている。そのうえを転倒しないようそろりそろりと下りていった。さらにその横を、ノーマルタイヤの車が抜いていくときが怖い。境を越えると日が当たり路面はドライとなるが、名にし負う急こう配の道。スリップ防止のため路面に縦の筋や円形の模様がつけられた急坂を飛ばさないようブレーキを効かせながらゆっくり下りていった。安全が第一。しかしこんな坂を下ったり上ったりしなくてはいけないのだから、選手はたいへんだろう。すれ違った車からエンジンの焼けるにおいが漂ってきた。突き当り、左折して造成地帯のなかさらに小山に向けてダウンヒルが続いた。

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 御殿場線を渡って、右手の食品工場の方に目を向けると、その上、富士の頂上が顔をみせていたが、何しろでっかい山だな。少し進んでから左折。高速の下をくぐる前にこれからの上がりに備えて小休止。遠くの番犬が吠えるのが役目とはいえうるさいなと思いつつ、行動食のおにぎりをひとついただく。ここの角にある商店はいつも大量の洗濯ものを干しているのが印象的だ。大家族なのかそれともお客さんのものなのだろうか。

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 さてここから足柄峠へは、567メートルの三角地点までの、ゴルフ場の間の坂が急こう配。ふたたび、ロー×ローにして、はじめ高速道路から聞こえてくる、渋滞の側道を走るパトカーか救急車からのサイレンの音を、やがてゴルフ場でプレーを楽しむひとたちの声を聞きつつ、一度足をついてしまうと二度と乗りたくなくなるだろうからと、立ち漕ぎとシッティングを組み合わせて亀か蝸牛のように上がっていった。そうして、ゴルフ場の入口まで我慢して這い上がってしまうと、坂は緩みあとはおおむね楽勝。後ろ一段か二段、段を上げ、駿河小山駅からの道をあわせた(通行止めのゲートがあったような)その先、見晴らしが開けて高原道路らしい雰囲気になるのを楽しみつつカーブを曲がり、新装されたらしい誓いの広場の鐘を見ながら漕ぎ上がる。足柄駅からの道はまだ通行止(看板によると法面工事が終了するのは今年の3月のよう)、そこから頂上までもう1.5キロほど。淡々と漕ぎ続けた先、金時山への分岐のある足柄峠に15時48分到着。上り始めのとき16時到着を見込んだがそれより早く上出来である。

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 すぐに県境に移動してダウンヒルを楽しみたいと思って準備したが、横を抜いていった車は若葉マークの女性ドライバー。せっかくの下りを遅い車にあとについてノロノロ走るのはいやだからと、1分ほど時間待ちしてから出発。ここもはじめは路面がウェットであったが、見晴らし台あたりから乾いたので、斜面に応じて出せる自転車のスピードを精々楽しんだ。速度にびびってへっぴり腰になると逆に危険。下ハンをしっかり握って、ブレーキレバーに二本か三本指をひっかけながら、カーブの手前以外はブレーキを使わず、コーナーはリーンウイズまたはリーンインのテクニックを使って楽しんでいると、やがて案の定さきほどの若葉マークに追いついてしまった。なので、また1分時間待ちして再スタート。地蔵堂への分岐から先、一直線の下り坂は、下ハンをしっかりと握り、スキーの滑降競技よろしくケツを後ろに引き、太腿でサドルを挟むクラウチングスタイルでかけ下る。経験でいうと、ここの矢倉沢の下りが、ダウンヒルではもっともおもしろい場所のひとつのように思う。

 そんな風に楽しんで、関本の交差点で気持ちのよい緊張感から解放されたあとは、松田に向けて酒匂川の扇状地帯を横切って進む。途中のコンビニで停まって、はばかりを借りたお礼にコロッケをひとつ求める。それをおかずに残ったおにりぎひとつ食べてから、ナイトランに備えバッテリーランプの電池を交換した。

 今日のサイクリングで一番嫌な坂が、新松田から渋沢までの国道坂だったりするのだ。そこのだらだらを上がってしまうと、あとは自宅まで淡々と漕ぐだけ。名古木まで緩い下り坂を下り、善波トンネルまでの上り返しもなんなくこなし、再び鶴巻温泉の入口まで長い坂を下りていくが、逆にこれを上がるのはたいへんだろうなあといつも思う(伊勢原からあがったことがない)。その先、往来の激しい国道を厚木まで進むのはまだいいが、厚木から先、海老名から座間にかけて、自動車優先の陸橋交差が連続していちいち側道を下に降りなければいけないのは面倒。とくに中津川を渡ってから先の金田陸橋の下の交差点は、歩行者通行のボタンを押してもなかなか信号が変わらず、いつもいらいらしてしまう。寒い場所にじっとしているとおしっこが漏れそうになるし。そうやって東に移動したがだんだん我慢できなくなったので、小田急江ノ島線の手前あたり、人気のない暗がりの歩道の隅の植え込みで男子の特権たる立小便を敢行してしまったが、物をしまっている間際に若い女性がやってきて危ないところであった。あとは、鶴間から先、境川に差し掛かったところでいつものように川沿いの道を選択。そこからも淡々と漕いで、成瀬の山田うどん到着は19時30分。これもいつものように「生姜焼き定食」をいただいて、スマホで箱根駅伝の結果を確認しつつ、食事したのであった。

 その駅伝であるが、応援していた中大が、前評判が高いといわれたわりにははかばかしくなく、正直がっかりで今日はTVを見ないででかけてしまったが、復路は健闘して、シート権獲得には及ばずではあるが、それなりに順位をあげたのを見て、学生たちもがんばったのだなと思った。ぜひ来年はシード権といわず、上位3番以上を目指してほしい。また、最後10区で、それまで3分以上リードしていたのに、駒沢に抜かれた創価大のアンカーは、さぞ責任を感じているであろうが、君の責任ではない。気を落とさずぜひ捲土重来を期し来年の復活を果たしていただきたい。

 そういうことで、自分としては、年が明けて無事200キロ近く走ることができ、幸先のよいスタートを切ったということにしよう。今年は仕事の面でもいろいろと変えなくてはいけないたいへんな年だが、自転車趣味ともどもしっかり取り組んで参ろうと思った次第。

 今日の食事(カロリーは推定)の記録。

・5:46(町田市忠生)ホットサンド・焼きそばドック・コーヒー 500kcal

・7:51(緑区日連)日高昆布おにぎり・ほうじ茶 200kcal

・10:13(都留市法能)たまごサンド・ハムカツたまごサンド・コーヒー 600kcal

・13:28(山中湖村平野)高菜めんたいおにぎり・ほうじ茶 230kcal

・14:48(小山町竹之下)シーチキンおにぎり 230kcal

・16:28(足柄上群大井町)まぐろ山葵おにぎり・男爵牛肉コロッケ 400kcal

・19:30(町田市西成瀬)生姜焼き定食 800kcal

・随時 水2リットル 0kcal

合計2960kcal。日常生活では摂りすぎではあるが、200キロ漕ぐとなるといまの自分としてはこれくらい必要だ。エネルギー補給のお蔭で、この距離でもまだ余裕があるのはよいとして、しかしもう少し省エネになるようにすることが課題だ。


Commented by 通りすがりの者 at 2021-01-06 08:02 x
イヤ〜、すごい距離と高さと寒さのライドですね!ぱぱろうさんの真骨頂という感じのレポート、久しぶりに初期の大ダワラッセル記を思いださて頂きました。自転車再開して早6年目に入ろうという感じですが、ぱぱろうさんとインター8さんのブログを見ながら行き先を決めてきました。そろそろ追いついたかなぁと思ったら、一気に突き放された感じのするご報告。自分だと、二十曲峠と足柄峠は、それぞれ独立して行って、道志みちで下って帰るという場所なので、一気に行かれるとは、感服です。
Commented by paparouh at 2021-01-06 23:35
> 通りすがりの者さん
こんばんは。いつも読んで下さり、またコメントしてくださいまして、ありがとうございます。今回のランは、比較的、距離や高さが長めでありますが、特にそれらを意識してコースを組んでいるわけではなく、きっと8さんと同じなのでしょうが、好きな自転車に長く乗っていたいと思い漕ぎ続けた結果、そうなったという感じでしょうか。でも、それだけの距離を走ったあと、ポタリングでは得ることのない心地よい疲労感と充実感を感じることができるのは、サイクリングのだいご味であり、楽しいことであります。
初期の大ダワ・風張峠のラッセルの記は、いま読み直すとまったく「若気のいたり」ではあり(当時もそんな年ではありませんが)、無知で危険な走りで、お恥ずかしい限りでございます。
Commented by INTER8 at 2021-01-07 00:21 x
こんばんは。
今回もまたガッツリ走りましたね~ (^^; あとハードな所というと柳沢峠自走日帰りでしょうか。
松田から渋沢へのR246は僕も嫌いなのでいつも旧道へ逃げています。その方が気持ち良く上れますよ。
Commented by paparouh at 2021-01-07 20:41
> INTER8さん
こんばんは。ガッツリ走りのないがよいかというと、走り終えたとき、今日はこれだけ走ったのだとひとりにやりと笑うときの快感がよいのです。渋沢への上りの旧道とは、寄入口より先、右に入る道へ進むということなのでしょうね。次の機会通行してみたいと思います。情報提供ありがとうございました。
Commented by INTER8 at 2021-01-08 12:57 x
こんにちは。
松田から渋沢までの旧道は、バイパス入口の籠場交差点を直進して川と小田急線を渡って直ぐに左へ入る道です。川に沿ってのんびり走れます。途中馬舎もあります。一旦R246へ出ることになりますが、400mくらいでまた右へ入れます。ただし左車線から入るのは難しいので、その区間は歩道を走るとよいでしょう。次回の参考にしてください。
Commented by paparouh at 2021-01-08 22:00
> INTER8さん
こんばんは。川を渡ってからすぐに左折するみちは、何度か通ったことがあります。ただ、渋沢まで上がらずに、途中で、新国道に合流してしまうので、中途半端な印象ですが、少し歩道を押してすぐに右に入るのでしたら、その入口は覚えがあるので、次は注意して通行してみたいと思います。同時に、特に厚木バイパスより先の国道が、自動車の往来が激しいことから、もう少し静かに帰ることができるルートを探してみたいですね。小田急線沿いを選ぶのがよさげなので、もう少し研究してみたいと思いました。
by paparouh | 2021-01-04 22:08 | 山梨県東部・富士五湖 | Comments(6)

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