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猛暑のなかの耐久ラン(半原越・日向林道・ヤビツ峠・巌道峠・和田峠)

1.コース

自宅-高田橋-愛川-半原越-七沢温泉-薬師林道-日向林道-仁ヶ久保林道-阿夫利林道-浅間山林道-蓑毛-ヤビツ峠-宮ヶ瀬-トヅラ峠-青野原-青根-両国橋-野原林道-巌道峠-安寺沢-富岡-上野原-佐野川-沢井-和田-和田峠-上案下-高尾-町田街道-自宅 178キロ

(ルート)https://connect.garmin.com/modern/activity/11576583985

2.実施日:2023年7月16日(日)晴れ(猛暑)

3.実施者:単独

4. 日記

 当初の計画は、半原から丹沢の山すその南面の道路をつないで、山北の高松に出るつもりであった。

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 それでヤビツに着いたのが13時20分で、そのあと菩提峠を経て表丹沢林道にすすむべきところ、まだ時間が十分あるし、山北から国道で帰るのは面白くないと思って計画を変更した。

 巌道峠も和田峠も通いなれたところだから、いまからだと楽勝と思ったのだが、意外と時間がかかってしった。和田峠は、7月いっぱい工事中で通行止めだが、規制時間の17時過ぎに通ればよいのだろうと踏んだものの、実際に和田集落を出たのはずいぶん遅れて18時35分、上がったのが19時10分。

 遅れたのは、とくにばてたということではないが、やはり気温(高温)が走りに影響した面はあるだろう。しかし最大の要因は、実際は相応に厳しい道のりに違いないのに、そんなことは忘れて美しい思い出だけしか残っていないから、楽勝だと思い込んだことにあるようだ。宮ヶ瀬まではずっと下りだし、鳥屋から上がるトヅラ峠は反対側よりも楽に越えられるはずだと思ったけど、それから先青野原と青根をつなぐ山道はそれなりに上がらされるし、巌道峠も実際に上りはじめるのは両国橋からだから、傾斜が緩い分高さのわりに長いヒルクライムを強いられる。

 野原林道の途中までは、日向林道の急勾配を除いて前ローを使わずにきたけど、暑気が顔と胸にこもって体がほてっているのが自分でもよくわかる。このまま熱射が嵩じて心臓麻痺か脳梗塞になってはまずいから、歯数差7位まで軽くして上がっていった。

 巌道峠に着いたのは16時47分。切通し直下のテラスにランドナーを倒して記念写真を撮る。道志みちの山峡の先の富士は、裾野だけおぼろに姿を見せ、木々の間から見える大室山もかすんで見えるのは温められた空気が陽炎になっているからのように思われた。

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 それでさっさと林道を下り(路面は、土砂が堆積している箇所が多かったので、おそらく最近豪雨に見舞われたのではないかと想像しながら)、安寺沢の集落を過ぎて、富岡の墓場へ上がる。ここから見える逆光の棚田はどれも稲が育ち緑のパッチワークがまるでじゅうたんを敷いたみたいに見える。

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 秋山大橋を渡り、上野原へ。河岸段丘の坂を上がる前に、ここのコンビニでミルクティー450mlとチョコクロワッサンを買って休憩。今日は熱中症予防のためなにしろ水分補給がたいせつと、2リットル入りのボトルの水を詰め替えて4リットル飲んだのに加え、

-愛川町田代 麦茶600ml・行動食のどら焼き・豆大福・おにぎり3つ(わかめ、塩、昆布)

-厚木七沢 雪印コーヒー500ml・バター風味パンケーキ2個

-大山参道入口 スポーツドリング600ml

-蓑毛バス停広場 スポーツドリング600ml

-津久井宮ヶ瀬 ストレートオレンジジュース300ml・あんぱん

-青根玉利屋商店 カルピスウォータ-600ml

-上野原新田 ミルクティー450ml・チョコクロワッサン

-八王子西 牛乳200ml・プロテインバー

-町田小山 冷水600ml・吉野家牛丼セット

と、少々甘いものを摂りすぎでふつうなら糖尿病になりそうだ。でも運動しているときに甘いものはおいしく感じるからまあよいことにしておこう。それにしてもちまちまと小金をつかっているな。

 こんな猛暑の日に好き好んで峠めぐりしなくてもよいのではないかと思わなくもないし、今日のコースはどちらかというと冬のほうが似合っているような気がする。でもまあ、夏は夏らしくていいではないか。自分の人生のなかでこれだけ走れるのももうそう長くはないだろうし、そういう走りができるうちは、精々がんばってみようと思うのだ。自転車も喜んでいるだろうし、自分としても、走り終えたときの充実感は他に代えがたいものがある。

 道々そんなことを思いながら走ってきた。徐にサドルにまたがって、河岸段丘の坂をあがる。突き当りを右折して、その先のY字路を住宅のなかの道をとり、佐野川に向かう。くらご峠経由にしてもよいのだが、前にクマが出るといわれたことがあったことを思い出し夕暮れどきは避けるべきだと、沢井へ下っていった。

 そこから和田峠まで高々4キロくらいだ。今日最後のヒルクライムだから、楽しんであがろうと淡々とペダルを回していった。こちらからは、最近は前ローを使わないことにしているが、今日は脚の余裕がそれほどあるわけではないので、浄水場までは歯数差7、そこから勾配標識13%の一直線の急登はロー30×ロー26の歯数差4に落とした。そうしてカーブを曲がってせっかく坂が緩んでも段を上げる決断ができず、そのまま淡々と上がっていった。

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 峠につながる肩の道の急坂の途中の富士見台で、夕刻の富士山がはっきりと見えるのを口実に足をついて写真を撮って少しだけ休憩。そこから先は、じぐざぐ上がりと立ち漕ぎを交互に繰り返しながら亀の歩みで上がっていった。いつもこれくらいの時間だと車の往来はほとんどないはずなのに、この辺でないナンバープレートの車の往来が頻りなのはなぜなのだろうか。

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 峠の記念碑で記念写真を撮ってからすぐに人気のない峠をあとにする。この時間になってもほの明るい南面と違って、北面の杉林のなかの道は暗い。急坂のダウンヒルでも太ももの疲労はそれほど感じないが、相応にくたびれているからドロップハンドルの下ハンを握るのが少々しんどい。だがやけくそで下るのは事故のもとなので、安全運転第一と自分に言い聞かせながら、効かないカンチブレーキを効かせつつバス停までの3.7キロを下っていった。途中の対向で自転車らしいライトがついているのを認めたが、この時間になって坂の途中でスタンドを立てて、ぼおっとつったってこちらを見ている男のひとがいた。特に声かけされなかったので通り過ぎてしまったのは、相応に疲れているから面倒なかかわりは避けて今日のサイクリングを終えたいから。

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 それで山下屋さんの前でひといきついて腰をのばしてから、陣馬街道を落ちていったのだが、心なしか頭痛がするので、とうとう熱射病にかかったかと危うんだけど、生暖かい風をうけつつ下って、美山通りの交差点にあるコンビニで牛乳とプロテインバーをゆっくりいただいたら、どうやら回復したようだ。嫁はんに帰宅は遅くなるとラインしてから、あとは淡々と高尾までアップ&ダウン、そのあと町田街道を進んで、途中の吉野家で遅い夕食をいただいたのであった。それで帰宅時間22時。自転車を室にいれたあと、速攻で水風呂を浴びたのはいうまでもない。夏のサイクリングのたのしみ、爽快なひととき。そのあと20分時間をかけてストレッチしたあと冷房を効かせた部屋で休んだところ翌朝疲労はおおむねなくなったようである。

 というわけで、暑い夏の走りは楽しい。しかしそれはいま冷房の室でそう書いているから美しい思い出だけが反芻されているに過ぎないのだろうか。でも季節に応じたランが楽しめるのは温帯のありがたみを思わなくてはいけないのだろう。昨今は従来「異常気象」であったものがふつうになっているから、そんな楽しみ方ができるのもそれほど長くないのであろうか。そうならないようにするため精々自分にできることをしなくてはいけない。

 さて、はじめに戻って、今日家を出たのは6時30分前。

 そもそも前夜まで、風張林道・今川峠・松姫峠・鶴峠それにできれば和田に行く気でいたのに、4時の目覚ましで起きてそのコースの厳しさに自らたじろいで二度寝してしまったのだから情けない。それで、前に大山山麓の林道をこいだときに思いついた、林道をつないで西に向かうコースをたどろうと出かけたのであった。

 馬渡大坂の手前の電子温度計は25℃を示しているから、終日これくらいだといいなと思ったけどそうはいかなかった。でも夕立に降られなくてよかった。

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 半原越に向かう林道の入口のハンター小屋のところで停まって心あたりの場所を増し締めしてから上に進んだ。この林道も和田峠ほどではないが、何か所かしょっぱいところがあって走り甲斐がある。でも考え事をしたり楽しみながら漕げば何程ということなく切通しに到着する(9時07分)。オートバイのおじさんひとり。たばこを吸っていないのでよし。いつものアングルで写真を撮ってから煤が谷へと下る。幹線に出る手前の公衆便所で用足ししたついでに水稲の水を継ぎ足しておいた。

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 いったん清川村に下って、七沢温泉に移動。薬師林道に入って一度アップ&ダウン、薬師観音には寄らず。次いで日向林道に進んだけど、わかっていたがここの坂が結構厳しくて途中でロー×ローに落として進んだ。横を流れている渓谷から家族連れのひとたちの歓声が聞こえてくる。その先勾配を増した坂をえっちらおっちらと上がって、駐車場横の道を詰め、突き当りのカーブを曲がった先のゲートの横を通って進んでいった。ここまでくれば勾配も緩くなり、道なりに進んでさらに何度かカーブを曲がるとこの道のピークとなるが、あとでプロフィールマップを確認すると実は半原越と同じくらいの高さがあるようだ。

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 左折して仁ヶ久保林道へ。大山へつながる旧道まで、十重二十重のカーブを曲がってくだっていくのだが、ここの勾配標識は小数点以下まで細かく表示しているのはなぜなのか。

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 合流してふたたび参道入口まで上がっていく。先導師の宿という宿舎はどういう風なのかと思いつつ、新道に合流。自販機でスポーツドリングを求め、ついでに行動食のどら焼きを胃袋に収めた。

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 駐車場のなかにある阿夫利林道の入口の手前の茶店で、かっこいいロードバイクスタイルばっちりな、高そうなロードバイクに乗った若年~中年の男女数名が、涼し気に談話している。「意外と簡単に登れるんじゃん」といっているのはどこのことだろうか。彼らと対照的に苦行を継続しているつもりはまったくなく、ここはこの先蓑毛までほぼ横移動だろうと予想したけど、ここも分岐まで意外と遠く、そこから先も結構なアップ&ダウンがあった。かつて同じ方向を通ったことがあるが、もう何年も前の話だからさっぱり記憶から飛んでいる。でも、車のこない林道で、自転車で移動するスピードで受ける木陰の風は涼しい。

 何度もカーブを曲がってようやく下りが連続しはじめたので、あとは下るだけだろうと思ったら、また上がっていったのでちょっとがっかり。でもそれはそれほどでもなく、本当に下りはじめるとあっという間に向こう側のゲートとなり、横を通していただいてからさらに下って蓑毛へ。継続してヤビツに向かうことはせず、自販機でスポーツドリングを求めて水分補給して少しクールダウンしてから上りについた。

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 それでここを出た時刻が12時29分、ヤビツ到着は先のとおり。名古木発だろうが蓑毛だろうが鈍足振りは変わらない。変わらないけど、先週走ったときに、浅間神社へも、菜の花台までも、さらに表丹沢林道入口へも遠く、そこからヤビツまでも距離があることをわかっているから、ただ淡々と漕ぐのみ。そんな亀のような上がりだから、ロードバイクに抜かれてもよさそうなのに、今日は前回同様抜かれることはなかった。みんな暑いからわざわざ来ないのであろうとヒルクライムを振り返りつつ、記念写真をとったあと、バス停のベンチに座って行動食のおにぎりふたつ平らげた。

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 平らげながら、今日のこのあとの身の振り方を考えてコース変更した次第。宮ヶ瀬への下りだが、狭い幅員にときどき対向で車が飛んでくるから注意が必要だ。先週は時間が遅かったからそんな感じではなかったけど。札所を抜け、栂林を見てから、さらに下っていく。ずっと下の河原のキャンプ場から水遊びしている子供たちの歓声が聞こえてくる。上がってくるロードバイカー多数。なかにはビキニスタイルの女性のライダーもいた。みんな今風でかっこよい。野暮天も反省しなくてはいけないがアパレルにとくに金をかけたいとは思わないね。

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 突き当りを今日は左折して、宮ヶ瀬の園地のトイレで休憩、フロントキャリアにとりつけているバッグの位置がゆがんでいたのでそれを直してから、次の目的地に向かったのであった。

 青根の玉利屋商店で休憩した。仄暗い上がり框の天井に蛍光灯がついていてひとの気配が感じられるが今日も店の方の姿は見ないまま。お線香かのにおいがただよってきて、古いむかしの家にきたような気分になる。

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 旧道のバス停のそばにオニユリがきれいだな。
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 その翌日(日記を書いている今日)、あらためて北山田の自転車屋さんに、8速チェーンとリアディレイラーのプーリーの交換を頼みにでかけた。タイミングよくすぐ作業してくださったが、プーリーについて店主曰く「ふつうぱかっととれるのに、油で固まって固着した泥で硬くなってすぐに外せなかった。ここまで使っているプーリーははじめて見た」とのことある。ネットのマニュアルなど見て自分でメンテすればよいが、そのとおり円滑に取れないことであれこれストレスを受けるよりも、このようにプロに作業していただいたほうが安心なのだ。そのあたり自分で自転車を組まれたりする諸兄の足元にも及ばないが、まあ人には向き不向きがあると割り切ることにしよう。
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Commented by ぶとぼそ at 2023-07-18 10:17
こんにちは。
暑い中お疲れ様でした。夏に強いぱぱろうさんでも、ジワリジワリと暑さでタイムを削られていた事でしょう。
山中の温度計でも30℃ではたまりませんね。
日中の暑さは仕方ないにしても、18時すぎてまで30℃越えどころか35℃近いのには参ります。
私は夕方少しポタリングしただけですが、少し気持ち悪くなりましたよ(汗)。
Commented by paparouh at 2023-07-18 20:56
> ぶとぼそさん
こんばんは。夏は暑いほうが夏らしくてよいと思って漕げば、多少暑くても平気なはずですが、後半の巌道峠と和田への上りは、いつもよりきつかったので、やっぱり気温の影響があるようですね。しかし帰宅してほてったからだに冷たいシャワーを浴びるのは、夏ならではの爽快なひとときです。でもむかしみたいに夕方から夜にかけて涼しくて窓を開放するようなこともできないくらい夜も暑いですね。夏の夕涼みもまたいつか楽しみたいです。
日曜日は終日暑いものと決めてかかりましたが、翌月曜日に都筑区の自転車屋さんへ漕ぐほうが暑かったですね。客観的な気温とは別に、気のもちよう具合も影響度合いが大きいようです。
by paparouh | 2023-07-17 22:25 | 神奈川県西部 | Comments(2)

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