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(最終幕)自転車探しの現段階・ダボスD-309の印象

 ショップから連絡があり、3月21日に引き取りに行きました。

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 店の前のスペースをお借りして、持参したペダル(SYLVAN STREAM NEXT)を付けました。

 そのあと、STIレバーの操作を教えていただいてから、確認の試乗をさせていただきした。とくに異音はなく、問題はなかろうとのことでした。

次に、スルーアスクルのタイヤの脱着について教えていただきながら実際にやってみたけど、これまでのクイックと勝手が違うから、家でひとりでうまくやれるかどうか。

チューブレスレディタイヤのパンク時の対処(シーラントは、グラベルキングにあわせて、パナのシーラント剤を使っていただいたとのこと)、ステムの蓋の取りつけ・取り外し方や、カーボンフレームの締め付けにあたっての留意点も教えていただき、マビックホイールの登録方法やケーブル内装にあたっての苦労話など伺ったあと、防犯登録のシールを貼って会計をして店を出ました。

それで家まで乗って帰るにあたって、右と左それぞれ2種類のレバーをどう動かせばよいか戸惑いました(説明は受けたが、体が覚えていないので)が、やがてだいたいわかるようになりました。

いったん家まで戻ったけど、忘れ物があったことに気が付いて電話してふたたび取りに行きました(ベルを付け、夕暮れが迫っていたので、ライトとリフレクターをつけて出かけました)。二度手間になってしまいましたが、もう少し乗ってみたいと思ったのでちょうどよい機会になりました。

そのころになると、だいぶ慣れて様子がわかってきました。

まず、シフトレバーを内装しているので、段の切り替わりが渋いのではないかとひそかに心配していた(それゆえ、電気仕掛けによる変速が勧められているのだろうかと思って)のですが、そのようなことはありませんでした。パシッ、パシッと決まるので気持ちがよいですね。

次に、これまでカンチブレーキに慣れた身にとって、油圧ディスクブレーキの扱いに戸惑うのではないかと心配していたのだが、ちょっと握ったら急停車するというほどのことはなく、どんな塩梅かわかりました。カンチでのダウンヒルでは、ドロップハンドルの下ハンを握らなくては力がかからなかったのですが、新しい自転車は握りを持ったまま楽なポジションでコントロールできるのではないかと期待しています。

オールロードSにはめたグラベルキング700×38Cタイヤはよく転がるとの印象です。空気圧はチューブレスのマックスである400kPaにしてもらったけど、それで振動を吸収して乗り心地がよいとかよくないとかは、まだわかりません。もう少し圧を減らしてもよいのかと感じました。

チェーンホイールは105の既成サイズの50T×34Tです。スプロケッドも11T-34Tのまま。前50で後ろ11とか13とかそんな重い段は踏めないからアウターはもう少し小さいサイズにしてはと相談したのですが、シマノとしてはそのサイズが合理的と考えてそうしているとの説明を受けて、そのままにしたのです。

それで、50はあまり使わず、34ばかりになるのではと思っていたのですが、実際に踏んでみると50のままでもとくに問題のないことがわかりました。北山田から市が尾にかけてアップ&ダウンの道を選んで走ってみたけど、あの程度の坂だったらスピードの落ちる軽いギアを使う必要はまったく感じられません。

バーテープの色が思っていた以上に明るい茶色なのと、はじめから固いプラサドルにまたがるよりは様子をみたいことから、表面が柔らかめのもの(セラロイヤル R.e.med)を選んだのですが、革サドルのプロフェッショナルに慣れた尻にとって座り心地に、多少イメージと違いましたがいずれも大した問題ではありません。

サイズ・ポジションもとくに違和感はなく、その点が一番ほっとしているところですね。

だいたいそんな風なので、「自転車に走れ、走れといわれたくない」といいながらも、調子よくスピードをあげて漕いだのですが、ランドナーと比べてだいぶ楽ですね。前のブログで「ロードバイクは、ランドナーより少し速いくらいではないか」との想像を書いたけど、「少しでなくかなり速い」のではないかと思いました。

ただ、そんな風に巡行速度をあげてロードを3時間ほど漕いだのですが、翌日疲労を感じました。これはおそらく、昨今のロードバイクは性能や反応がよいから、知らず知らずのうちに自分の体力以上のパワーを出してその疲れが過労となったのではないかと思います。ランドナーだと体調に応じた相応の走りをしてくれるので、疲れがたまらないのではないかと思いました。なので、軽いからといってあまり欲をだすと、身体のダメージが大きくなるおそれがあるので、今後少し様子を見ながら楽しみたいと思いました(ただ、悪寒がして喉もちょっと痛いので、自転車に関係なく風邪をひいただけかもしれませんが)。

さて、自転車探しはこれで最終となります。自転車を組んでくださった、北山田のルナサイクルさんには、いろいろとご心配をおかけしましたが、完璧な仕事をしていただいて感謝しています。前からランドナーの養生でちょくちょく店を訪れていたのですが、来店するお客さんに対する態度や、修理の腕を見てとても信頼できるショップだと思いここに決めたのでした。品揃えも、一見して街のふつうの自転車屋さんの感じですが、よくみるとロードやツーリングに特化した品物や自転車が置いてあって、店長の自転車に対する向き合い方がわかります。

今日はあいにくのお天気、明日も同じような天気ですが、風邪気味が治って降らないようならでかけてみてさらに印象を探りたいと思っているところです。

なお、ランドナーのほうですが、チェーン交換してから4000キロを超えたので、新しく付け替えました。ついでに、ブレーキシューやシフトワイヤーの交換をして養生しています。しばらくは、慣らし運転のためロードに乗ることが多くなりそうですが、ある程度わかったら、コースに応じて乗り分けていくつもりでいます。


Commented by INTER8 at 2024-03-23 14:12
こんにちは。
新車完成おめでとうございます!
乗った感触も上々ということで良かったですね。これからしばらくはランドナーと比較しながら走ることでしょう。この坂はあのくらいの速度だったな とか、走った後の疲労感等々。走る場所や気分に応じて自転車を替えようって、僕も思っていましたよ。でも結果はご存じの通り。良くも悪くも新しい自転車とはそういう物だと思います。
タイヤの空気圧ですが400kpi(約4気圧)ですが、38mm幅のタイヤなら2.5気圧前後が適正のようです。
https://www-renehersecycles-com.translate.goog/tire-pressure-calculator/?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=nui
ここで計算された「固い」方の値から試して、徐々に下げて自分の好みを探すのがいいと思います。
Commented by paparouh at 2024-03-23 17:39
> INTER8さん
こんにちは。ありがとうございます。いろいろと出かけてみて慣れたいと思っています。空気圧も紹介していただいたWEBサイトを参考にして、試してみたいですね。それで、明日は場合によって雨が降らないかもしれないのですが、どうも風邪をひいてしまったようです。熱はないのですが、喉も頭もちょっと痛いので、たいへん残念ですが明日の出番はなしになりそうです。
体調悪くてもそれを押してサイクリングすることで、無理やり治すという方法も考えたけど、いい歳なので風邪をこじらせるといけないので自重します。様々なアドバイスをしてくださった8さんには約束どおりお菓子をお持ちしたかったのですが、またの機会にお願いします。
Commented by ものぐさ at 2024-03-25 10:59
こんにちは。
いよいよですねえ。 手元変速に馴れると非常に楽チンで楽しくて頻繁に変速するようになりますよ~
下ハン握らなくてもブラケットで十分ブレーキイング出来て、ブラケット握ったまま変速も出来るとなるとサイクリング後半の疲労度がかなり違ってきますね~~ しかし、馴れてくるとポジション変化も無く動作も減って退屈になるのですよ~ やがてマニュアルのランドナーが恋しくなるのです~ (私の体験談でした。)
Commented by ぶとぼそ at 2024-03-25 12:10
こんにちは。納車おめでとうございます!!
一気に最新モデルに変わりましたね。新車効果ももちろんありますが、やはり現代設計の自転車はラクに速く走れるでしょう。
それを楽しいか楽しくないかはオーナーの考え方次第ですが、少なくともぱぱろうさんの走り方には合っていると思います。
すぐに慣れて、逆にランドナーには戻れなくなるような気もしますよ(苦笑)。
Commented by giant_ameba at 2024-03-25 16:08
こんにちは、ついに新車が納車されたと言うことで、おめでとうございます。紆余曲折の詳細が書かれていますが、落ち着くべき所に落ち着いたなぁと言う感じです。やはり最初に感じることは、こぎ出しの早さからトップスピードの変化でしょうね。漕がされているという感覚は無くても自然とスピードが上がってしまうので、私も、ゆっくり走れるランドナーに偶に乗るようにしていました。いまでは、昨年買ったMTBがゆっくり散歩バイクになっています。
最初は50-34, 11-28から始めて、初期はリアのスプロケットを14-28T に変えてみましたが、加齢による衰えなのか、今はフロントを47-31(Dixna La Crank)に、リアのディレラーのアームを大きくして11-34を付けて走っています。12スピード化された105との互換性は判りませんが、いずれ12速対応の様々なパーツがそろうと思います。
と言うことで、今後のご発展を期待すると共に、今年の日本海ランが楽しみです。
では
Commented by paparouh at 2024-03-25 18:33
> ものぐささん
こんばんは。体験談ありがとうございます。おっしゃるとおり、手元変速は楽チンなのと、勾配に応じてこまめに変速できるから、体力の消耗が少なくなるのでしょうね。ただこれまでWレバーの操作や、段変えの頻度が少なくて疲れたという経験は自覚としてはあまりないんです。確かに、操作としてはマニュアル車のようなレバーのほうが楽しめますね。実際はどうなのか、昨日確認したかったのですがやむを得ない事情のため出かけることができませんでした。
Commented by paparouh at 2024-03-25 18:46
> ぶとぼそさん
こんばんは。ありがとうございます。最先端なのは、ホイールや部品のランクは別にして、リアが12段で変速はeタップなようでして、そうでないのは量販店でディスカウントされているようです。今度のは11段でワイヤー引きなので業界的には最新モデルの範疇に入らないかもしれませんが、あまりオーバースペックなのも不安なのでこのレベルになったというかんじでしょうか。しばらくは、慣れのためこの新車に乗ることが多くなりそうですがいずれは乗り分けたいとの気持はあります。
Commented by paparouh at 2024-03-26 18:47
> giant_amebaさん
こんばんは。ありがとうございます。まさしく、おっしゃるとおり、落ち着くべきところに落ちたという感じです。しかしそこに至るまでは、amebaさんをはじめみなさんからの経験談や助言があったからだと感謝しております、ありがとうございました。
実は、これ以降この自転車に乗れていないのですが、確かに出足は軽いですね。そしてそのまますーっと進むので、いつも交差点で再スタートしたときにロードの方に抜かれたり差を広げられたりする理由がわかったような気がします。これまたおっしゃるとおり、速い自転車だけでなく遅く楽しむランドナーもこれからも長くつきあっていきたいですね。
ギアのサイズと比率を聞いたときに、そんな重いのは踏めないよと思ったのですが、勧められるままにそのままにしています。いまのところ自分にとっては支障はありませんが、より長く遠くに出たときにどういう影響がでるのか見て、おりおり調整していきたいと思います。Dixna La Crankは、よいパーツですね。というのも、サンエスで試乗させてもらった自転車がそれを装備していたのですが、漕ぎ味が軽いというか円滑でコンセプトとおり日本人の股のサイズにフィットしているように思いました。その選択肢はいままでなかったのですが、もしチェーンホイールごと替えるならそれも検討の範囲にいれたいと思っています。
ヤビツ峠でINTER8さんとお会いしたようですね。わたしも調子がよければヤビツに行きたかったところですが出かけることができずに残念なことでした。またどちらかでお会いする日を楽しみにしております。
by paparouh | 2024-03-23 10:24 | | Comments(8)

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