柳沢峠・御坂峠(足柄峠DNF)
2024年 05月 06日
1.コース
自宅-御殿峠-青梅-吉野街道-氷川-小河内ダム-峰谷橋-鴨沢-丹波山-柳沢峠-裂石-塩山-勝沼-御坂みち-御坂峠-河口湖-山中湖-山伏峠-道志みち-三ヶ木-城山-相模原-町田-自宅 247キロ
(ルート)https://connect.garmin.com/modern/activity/15202263939
2.実施日:2024年5月3日(金)晴れ
3.実施者:単独
4.他:チェーン交換後走行距離概算 1045キロ
5.日記

走ったのは当初の計画どおりであったが、余裕があれば足柄峠に向かいたかった。もう1時間進行が早ければよかったのだが、山中湖平野到着16時前と遅くなってしまったので穏当に道志村に向かった。
でも日暮れが遅い季節、山伏峠に行くべきを押して三国峠に行ったなら小山にさっさと下りて足柄を越えられたのではないかと若干の悔いが残った。また別の機会にトライしてみたいが今年は当面無理だろう。
そう思ったのは、甲府盆地を勝沼寄りに北から南へと進んだのだが、後半三連休のうち一番快適に過ごせるという初日であっても日向を漕いでいると暑く、「いまでもこれくらいなら、夏はたいへんだろうな」と感じたから。夏の甲府はそういう気候が定番だから、そうと思えば実際はそれほどでもないかもしれない(?)が、真夏の太陽に背中を照らされながら御坂みちを上がるのは避けたほうが賢明だろう。下ったことは2度ほどあるが自転車で上がったのはたぶんはじめて。柳沢峠を越えたあと、塩山の下から標高差1,000mのヒルクライム。
下の国道との交差点にあるコンビニでパンを買って腹ごしらえをしたあと、ぶどう畑と閑散としているぶどう園の間の道をじりじりと上がっていった。ワイナリーなどあってこのところぶどう酒(チリ産)ばかり飲んでいるが、舶来ものとくらべ地場産の出来はどんなのか興味あるところであるが寄る余裕はなく横を通るだけ。やがて北に向かうとこれから上がるらしい緑の山々が目に映るがどうせたいしたことはないと思って淡々とペダルをまわす。
しかし、しばらくずっと民家の間の旧137号を上がっていって、徐に新道に合流したが「新御坂トンネルまで6キロちょっと」との看板を見てまだ先が長いことを知る。2車線の車道の左側を走ると、下から突進してくる車が危ないからずっと歩道を選んで進んだけど、騒音の国道の山上がりは無味乾燥で楽しくないし、暑いので「はやく上がりたいな、14時過ぎに到着しないかな」と思いながら淡々とペダルをまわしていった。そんな思いとは裏腹に200mごとに設置してあるゴールまでの距離の数字は一向に減らないのは、さきほどから牛歩のようにしか進まないから仕方ないのはわかっている。平均勾配は5%くらいなのでもっと調子よく上がりたいが、この時点で脚はいったん売り切れ状態なのであった。
藤の木(とうのき)というバス停のところで自販機があったので停まって休憩、スポーツドリンクを買って水分補給した。するとお百姓さんがバンを横づけにして同じように冷たい飲み物を買って車内で飲まれている。
それを横目に見て徐にサドルにまたがって山上がりを再開したところ、すぐ先が旧道への分岐であった。時間短縮のためには新トンネルを通るとの選択もあるが、天下茶屋のほうに向かわないとの考えは毛頭なし。
それはよいけど、御坂峠までの距離を示す数字をみるとまたもや6キロなにがしの値が書いてある。甲府盆地の下から新しい国道に合流するまでたぶん5キロくらい、そこから旧道の分岐まで6キロ強で、さらに上まで同じくらい・全部で20キロ弱ずっと上がるのだから、そういうパターンは午前氷川から柳沢峠まで一度やってきたうえでのことなのでいい加減嫌になってもよいが、これまでと違ってこの道は新緑に囲まれ、小鳥の声も聞こえてくるし、やかましい自動車もあまり来ないから、ここにきて楽しいヒルクライムになった。苦しいと看板の上までの距離をあらわず数値が減らないのが恨めしいが、楽しまないと損だと数字は見ないようにしてマイ・ペースで漕いでいった。
それでふと思いついたのだが、柳沢峠上がりで若いロードバイカーに黙って抜かれたけど、ふたりともペダルをくるりくるりと早く回転させている。後ろから見ると段は前も後ろも軽いほうにして漕いでいるから「ロードのくせにあんな軽いギアでくるくるまわしてみっともない」と負け惜しみを心のなかで呟きつつ自身はずっと歯数差13くらいでまわしていたのであった。しかしここは誰もいないからいっぺんそのようにしてみようと、前34Tで後ろは2枚残して踏んでみたら確かに軽くその分急いで回さないといけないのであるが、上がる速度はいくぶんか速くなったような気がする。ケイデンス走法というのであろうか、最近トップクラスの選手が優勝したとき彼のクランクの長さが165mmであったとのことで、急にそのサイズの需要が高まったとネットで読んだ気がする。俺のギアはランドナーを買ってからずっとその長さであるが、回転を速めるのであればそのサイズのほうが向いているし脚への負担も軽いだろうから、今度和田峠上がりのときに試してみようと思いながら漕いでいった。
一定の間隔で設置してある上までの距離を示す標識は見ないようにしていたが、ふと目に入ったそれに2.8kmと書かれている。上案下から和田峠までの3.7kmと比べて短かく坂も緩いからほどなく到着するであろうと何度かカーブを曲がって進んでいくと、実際唐突に御坂トンネルの出入口に到着した。到着したのはよいが、14時目標に対して14時42分だから時間がかかりすぎである。ツーリストだから関係ないよといいつつ長距離を走るのであればやっぱりちょっとでも速いほうが望ましい。今日のような長い緩斜面の走りに課題があると自覚している。そのあたり改善するにはどうしたらよいのか、今度心あたりある同年配の方に聞いてみよう。
真っ暗な隧道を灯りを点灯させて潜ってから見える富士は頂上あたりに雲がかかっているからもうひとつだが前にきたときは裾をちらっと見せただけだったのでそれにくらべると上出来だ。茶屋の立て札の前に自転車を立てかけて写真を撮ろうとしたときに空いた被写体のスペースにマイカーが進入して停められばらばら降りてきた。「写真が撮れないではないか無粋な」と不満の体で立っていると茶屋のひとが「ここに停めないでください、せっかくの景色が見えなくなりますから」と注意したのでとぼけたおやじが「はあそうなの」といって退いたので無事撮れた。茶屋のなかの作家の写真も撮りたかったけど、好天に恵まれた行楽日とあって衆人環視のなかカメラを向けるのは憚られるとそのまま下っていった。せっかくここまで上がったからもうちょっと長居してもよいのにそうしないのは、柳沢峠でもそうなのだが、人混みがきらいだから。ディズニーランドとかただでも行きたくないね。子供だましは嫌い。一方で昭和時代を彷彿とさせる、ちょっと廃れた観光スポットは好きなのだが。
御坂峠みちの下りの途中で富士の頂上が晴れているのを見て停めて写真を撮る。国道に合流してさらに下ってから、西湖の看板に従って右折したいのだけど信号がないから車列が途切れるタイミングで慌てて横断した。
湖に近づくにつれて心なしか磯のにおいを感じたのは変。月江寺につながる新しい隧道を使ってショートカットしたから山中湖まですぐだと期待したがそうではなかった。忍野へ向かわず鐘山通りを選んだけどそこから先411号との交差点を左折してもずっと上がり坂。渋滞している車の横をゆるゆると漕ぎ上がってようやく下りとなった。そうして下った先山中湖畔のサイクリングロードを進んだが太ももが痛くてスピードは上がらない。なのでこの時点でなお足柄峠に向かうことはやめることにして気楽に行こうとゆったりと漕いだ。
湖畔のみちは随所でカメラスポットとなっていて、みんな富士山を背景に被写体をスマホで撮影している。半分以上は外人さんだろう。円安だから外人天国になるのは仕方がないことだけど、金利差など一時的なことではなく国力を反映して構造的に円の値打ちが下がっているのではないかと思うのだ(異次元緩和といって輪転機を回し続けて紙くず化に努めてからどこかによろしく天下った超本人が何とか賞を受けたとニュースをみて何かの冗談かと思った)。
それはさておき、太ももが痛いから緩く漕いで平野まで横移動。そこにあるコンビニでうまいものを求めて食べようと思ったのだけど覗いてみると行楽客のひとたちでレジは行列ができているから退散。広場のベンチに腰掛けて行動食の残りのわかめおにぎりと草大福を食べてから脚をストレッチしていると少し離れたところに座っているこの時間から缶チューハイなおっさんのタバコの煙の臭いが漂ってくる。
山伏トンネル到着17時、あとは道志みち下り。ストレッチが効いたのか、下りについても痛みはなく、38Cの太タイヤのおかげで、路肩の荒れやアスファルトのクラックを気にせず飛ばすことができた。両国橋を渡り少し上りかえして青根の旧道に入る。例によってここの銘店玉利屋商店の自販機で飲み物を買ってから椅子にすわると、店に奥さんが出てこられた。何度もここを訪れているが、店の方を見たのは初めて。
青野原へはひとつ丘を越えるが何ほどのこともなく、ふたたび自転車を飛ばして青野原のバイパスを横切る。少しアップ&ダウンしてから突き当りの信号を左折して三ヶ木へ。その坂を上がる前に津久井高校横を少し進んだ先のコンビニエンスで休憩してコーヒーとプロテイン入の機能性バーのお菓子を食べてふたたび小腹を満たす。うちの奥さんに帰りは少々遅くなるとメールしてから、津久井・城山・相模原を通って淵野辺から国道を通って町田。その先の成瀬にピットインしたのは20時10分。すでに道志みちの半ばほどから「山田うどんで何を頼もうか」とそんなことをずっと考えながら漕いでいた。それで宣伝の幟を見て今年初の「冷やし中華」にしようかとゆらいだが、事前に決めておいた「カツどんとざるそば」にしておいしくいただく。「どうしてもカツどんが食べたい」と思ってきた。それと冷やし中華は合わない。
さてはじめに戻って、家を出たのは4時20分。青梅に向かうのに関戸橋を渡るのが早いはずだが、渡ってからの幹線走りが楽しくないから町田街道・御殿峠経由で。
そのあとなかなか開かない中央線踏切を渡って谷野街道へ。高月を飛ばして拝島のほうへ。あとは河口堰横を通って小作へ。
吉野街道に入る手前の自転車屋さんを気にしつつ停まらず進む。途中にある観光トイレで「こんにちは、ダボスですよね、乗っているひとを初めてみました」と声をかけてくださった中年のサイクリストにこの先長くて長居できないから、「はい、ありがとうございます」と答えただけでさっさと先を進んでしまった。
御嵩の分岐を過ぎ吉野街道の突き当り古里セブンで休憩。そのあと今日はなるべく外を楽しみたいから南岸道路(隧道)に入らず白丸のほうへ。そうやって奥多摩に着いたのは8時14分。ランドナーで家からここまでかかる時間は4時間だからロードになって速くなったと思っても短縮時間はわずかなようだ。
だが小河内ダムまでのじわじわ上がりで太ももに疲労を感じるのがこれまでだったけど、今日はそんな感じはないのは車体が軽くなったことの恩恵かもしれない。
湖畔の道をやはりいくつかの隧道を潜りながら進んでいく。女の湯トンネル。
峰と奥の分岐の厠でも休憩。若い単車の衆がたむろしてああだこうだとおしゃべりに興じている。鶴の湯・馬頭館。
深山橋を渡って周遊道路に向かう車が多いようで、そこから先わりと空いていた。
ダム湖の水は以前ほどではないがやはり例年より少ない気がする。
先行したバスを降りた登山客のひとたちを鴨沢で見送ってアップ&ダウン。しかし丹波山まではひとやま超えて進む。お祭りにもバスを降りたひとたち。みんな雲取山に向かうのであろうか。後山林道を少しあがったところでテールランプをつけたバンが止まっている。行くか行くまいかきっと迷っているのだろう。
谷間にある保之瀬集落。その先の上のところ、対岸のキャンプ場をつないでいる荷物運搬用のロープウェーが動いているのを初めてみた。
丹波山も休みなくそのまま漕いでいった。道沿いの変なキノコ屋さん失礼ながらもはや廃屋のバラック群といった色合いが強いが、相変わらず流しっぱなしのAMラジオが聞こえてくるのはどうしてなのか。
若葉の色が少し濃くなった渓谷沿いの道。幅員が広いのは大味な感じを否めないが思ったよりも自動車の通行は少なくて気持ちよい。ただ、ときどき思いだしたように単車集団が爆音を響かせながら横を通過していく。喧しくないバイクならよいが、外ならともかくトンネルのなかであのような騒音はたまらなく喧しい。片手でハンドルを握りながらもう片手を耳につっこんでそのことをアピールしてもかまわず次々と通りすぎていく。それにしてもオートバイライダーはつるむのが好きなひとが多いようだ。
おいらん渕の分岐の隧道くらいから勾配がきつくなる。抜けて、一ノ瀬高原の分岐を横を見て高橋へ。落合の自販機に停まらず、犬切峠からの道をあわせたところの急坂を漕いでいく。そこから先、緩斜と急斜面を繰り返しながら上がっていく。道幅が狭いと景色の変化で進んでいることを実感できるが、幅の広い国道なのでそういう感じがなく、とくに坂が急になるとわれながら遅いことを実感する。
開店しているところ天屋さんに寄りたいが先を急いだ。
その先カーブを曲がって、またきつい坂をつめて泉水谷横手山林道の出入口を見る。まだ扉は閉ざされたままで工事開けは7月とあるがきっとまた延期されるのではないか。
そのあたりになると南側に見える山の稜線から通るべき峠がずいぶん近づいていることがわかるものの、道のりは意外と遠い。だがそのことを知っているので焦らずに淡々と漕ぐのみ。するうち、高規格の橋が連続してあらわれそこを通過してもうちょっとがんばると路肩に車が止められているからゴールは近い。
柳沢峠到着は11時25分。丹波山を出たのが9時44分だからタイムはどうなのか。ロードバイカーのひとたちにいわせればさぞ遅いといわれることだろう。しかし自分としては峰谷橋からぶっ通しで走れただけでも諒としなくてはいけない。茶屋にはオートバイの連中とロードバイカー2名、それに交通取り締まりのおまわりさん数名。落ち着かないから写真をとってさっさと下りについた。
下りについたのはよいが、気持ちよく下っていてもまたもやかく次から次へ爆音の単車集団が横をぎりぎり抜いていくから危なくてしようがない。しようがないから停まってやり過ごしてから再びサドルにまたがってダウンヒルを継続した。ループ橋で「運転ミスして欄干にぶつかるとその反動でライダーは下にダイブするだろう」と思うとほこがいくぶんか縮んだようだ。
裂石で止まってそこの厠で用を済ます。そのあとちょっとだけ上がってから国道横の南側の道のすべり台のような坂のダウンヒルを楽しんだ。目の先、頂上付近に雪を残した山は何という山なのか。
塩山まで下りて、踏切を渡ってさらに下る。そのあと、国道に合流してコンビニでパンと冷たい飲み物を買って胃袋に収めてから次の上がりに備えたのであった。



































ということで、あわよくばともくろんでいた足柄峠まで行けなかったけど、走った距離と上がった高さは先日の私的糸魚川ランと同じくらい。自分としてはもう少し楽に、速く走りたいのに自転車を換えてもそうならないことが不満である。繰り返しになるが緩斜面の坂の走りを鍛えるにはどうすればよいのか聞いたり試したりしたい。
先日言っていた柳沢峠へ行ったんですね。御坂峠の上りは1,000mもあるんですか、直線的で嫌いな道ですが、その標高差なら尚更敬遠したいです。
ランドナーと比べてタイムが大きく変わらないとは残念ですね。機材が良くなったことよりも体調の良さ悪さの方が大きく影響するのかもしれません。でも下りが安全で楽しくなったことは喜ぶべきところでしょう (^^)
高回転型と、低回転型、どちらが良いかは人それぞれですし、レースでも時代の流行りに左右されてきました。過去にはツールでも低回転型が理論的に採用されていた時代があります。現在は高回転型が採用されていて、選手も機材もこれに合わせています。高回転を維持するにはトレーニングで身体を作る必要があり、心肺機能を高める必要がありますし、トルク変化が少ないペダリングを習得しなければなりません。トルク変化があるとペダルを踏むショックが脚を痛めることに繋がります。登山の下り階段のようなものです。心肺機能が弱いと高回転で酸欠になり脚の疲労や痙攣に繋がります。12時間にも及ぶサイクリングにどちらのタイプが適しているかは、疲労が溜まった後半にどんなペダリングをしているかで判断できると思っています。前後しますが、レースが高回転なのは、相手の しかけ に反応するには低回転ではダメだから、というのもあります。ぱぱろうサンは筋力はあると思いますので心肺機能を強化すれば全体的に速くなるでしょうね。この年齢から心拍数を減らせるくらい心臓を強化したり肺活量を増やせるかは分かりません。労せずして効果を得られるのは摂取物で好循環を得ることかもしれません。
ロードレーサー的な高速ワインディングルートって感じですね。柳沢峠に奥多摩駅から行くと、感覚的にすごく長く感じてしまいます。今川峠で劇坂アクセントを入れたり、一ノ瀬高原でゆったりアクセントを入れたくなってしまいます。
御坂峠も一回だけ勝沼から登ったことがありますが、仰せのように旧道に入るまではひたすらだるい登りでした。広くてなだらかな道路なので、自動車と自転車のスピード差がつきすぎる場所でもありますね。逆に降るにはとても快適な道なので、その後は逆方向で走るようにしています。
この時期、体が暑さに慣れて無いせいか、私も5日の日曜日に入間白岩林道に行ってバテてしまいました。その時、BB交換に伴って調整したはずのDi2のフロントディレイラーがおかしな挙動を示して、甲部トンネルの登りで意図せずインナーに変速されてしまいました。しかたが無いので普段と違う軽いギアで「ハイケイデンス」走法になってしまったのですが、後で調べたら、今までの最速のタイムでした。ただ、決して楽しんで登ることはできなかったと思います。自分としては、楽しい方が早いよりも良いので、あまりケイデンスをあげる走り方は向いてないようです。ただ、今回のデータを見る限りは(実はヤビツでも同じような経験があります)、ハイケイデンス走法の方がタイム的には早いようです。何れにしても「早い=高エネルギー」ですから、その分心肺機能にかかる負担は増えるようです。
なんとなくロードになって走る場所が変わってきたようですので、次の走りを楽しみにお持ちしています。
こんばんは。甲府盆地から御坂峠の旧道の分岐までは、自動車の往来の多い国道を上がったのでまったく面白くなかったけど、旧道にはいると新緑に小鳥の声、春の花もまだ残っていて楽しくヒルクライムできました。でもここは甲府に向けてくだったほうが楽しいのは間違いなさそうです。
高回転と低回転とその動向や違いについてわかりやすく説明してくださりありがとうございます。自分としては、これまで意識してどちらを選ぶといったことではなく、長い間サイクリングを続けるなかで自分にあった走り方としてどちらかというと重めのギアを踏むほうが合っていると思ってそうしているのですが、ブログにも書きましたように最近はどうも高回転型のほうに分がありそうで、実際にそういう方に抜かれると自分も真似してみたいと思ったりするのですが、長年の習慣をやめて急にスタイルを変えることもできず精々ブログ負け惜しみを書くのがいまのところ目いっぱいなようです。
望ましいのは、むかしのロードのように重いギアをふりまわす脚力を身につければよいのですが、この齢でそれは望むべくもないので、最近のケイデンス走行はそれで合理的な走り方なのでしょうからよいところを学んで長距離でもなお楽しめるようになりたいと思っています。
こんばんは。新しい自転車でいろいろなパターンを走ってみて、どのようなコースが一番合っているか試している最中といった感じでしょうか。これまでランドナーで奥多摩から柳沢峠に何度かあがったけど、このように全体的に長い緩斜面ではやはりロードのほうがばてないといった印象ですね。そしてこのコースでのアクセントという点では、おっしゃるところ以外に泉水横手山林道があるのですが、今回も看板を見ると相変わらず工事中とあるので、いつかふたたび走れるのだろうかと思ってペダルを踏みました。
御坂峠のほうですが、まったくおっしゃるとおりで、今回行ったコースを甲府に向けて下るのはとても楽しいですね。ただ国道を離れて旧道に入るとかつての九十九折り上がりの面影も感じられそこそこ楽しむことができました。
重いギアをゆっくりまわすのか、軽いギアを速くまわすのかどちらかというと効率という点では後者に軍配があがるようですね。しかしおっしゃるように自転車を楽しむといった点では、必ずどちらにすべきといことではなく他人を気にせず自分にあった走り方をすればよいのではないかとも思います。
Di2のことですが、そのようにイレギュラーな動きをしたときに電気仕掛けだとどう対処したら治るのか?さっぱりわからないと思うから、新車をそろえるにあたってもそこまで投資することはできませんでした。でも、サンエスで試乗したときそれのギアチェンジはとても快適だったから、もしかすると遠くない将来追加投資するかもしれません。
そのような最新な自転車と比べて中等品のランドナーの乗り心地をどう思ったか、昨日久しぶりに乗ってみて感じたことを近々正直にレポートする予定ですのでよろしければご覧ください。
今回は、FDが勝手にシフトダウンするという症状で、アウターでリアをロー側にクロスしたときに数回発生しました。たしか、リアとフロントを同時に変えるような設定が有ったような気がしますが、特にリアを変速しなくても発生したので、なんとなくコンピュータの異常かもしれません。交換パーツを買うことが難しいので、取りあえずマニュアルに従って、前後ディレイラーの調整をやり直して様子を見るつもりです。
この手の電気仕掛けは、時間がたつと交換パーツがなくなってしまうと言う欠点がありますね。パーツ毎の互換性は内容ですから、変えるときには全取っ替えで、新車買える金額になってしまいます。頑張って、コンポをメカニカルに交換した方が早い気もします。
もともとDi2を導入した理由は、手首の骨折でシフトチェンジの力が出なくなったからで、今は既に回復しているのでDi2で有る必要は全く無いのでした。
こんばんは。電気とコンピュータ(?)による変速装置をDi2というらしいことはなんとなく知っています。今回、2台目をそろえるにあたっては、行きがかり(?)からケーブル内装となったのですが、それだとそのような電動変速にしないと、内装ケーブルだと反応が渋くなるのではないかと、出来上がるまでずっともやもやしていたのですが、実際に漕いでみると、いままでずっとWレバーに慣れた身にとっては、手元コントロールで機敏に変速するのでツーリングする範囲では何も問題はなく安心しているところです。
前にブログに書いたことですが、いまの最新の自転車は、従来にない様々な工夫や改善を施してあるのはよいのですが、わたしのようなアナログな人間にとってはそういうのはかえってストレスのもとになる気がして、それこそDi2などは、買って3年ほどすると突然動かなくなったりするのではないか、とか今回のように急に通常とは違う動きをしたときに仕掛けがわかっていると対処のしようがあるが、なかがブラックボックスだとお手上げになるので保守的なのですが自分はどうも敬遠してしまうようです。
自転車も自動車と同じようにどんどん進化して便利になって、すでにある部品や仕組みがいつのまにか陳腐化して交換する部品もなくなって新しいものにまるごと買い替えないといけないといった風になるのでしょう。資本主義経済というのはそうやって切磋琢磨して革新を生み出して広く受け入れられたものが勝者となって社会が発展していくしくみなので、そういうものだと理解していますが(でもトヨタの純利益が4.9兆円とかニュースでいっているけどいったいどうなっているのでしょうか。半分くらい戦災で苦しんでいるところに寄付すればリスペクトされるのではないか)、せめて古い部品やパーツも残していただいて既存のものを養生して長く使えるようになるべくしていただきたいです。
骨折などハンデを追ったときにこのような便利なツールを活用できるのはそれはそれですばらしいことだと思います。
昨日、逆方向でルートをトレースしました。
犬の散歩をしてから6時15分にクロモリロードで出発。
サドルを革のセラアナトミカにハンドルを日東のアナトミックタイプに変えたシクロエランは今までより格段にポジションが馴染んで気分良く乗れる。
山伏峠は今までになく楽に上がれ、御坂峠も予想より早く着いた。
そして高速ダウンヒルは空気抵抗の少ないレーサージャージの効果が有り恐ろしいほどのスピード、何かあったら只では済まないと脳裏をかすめる。
勝沼のパン屋のベンチでカツサンドを食べながらそれほど疲労は無く柳沢峠も楽勝だなと思ったが数時間後に大きな間違えだった事に気付く。
フルーツラインを一葉の道へ曲がり下りなら長い滑り台の様な道を淡々と登り裂石で国道に合流、勾配はきつく無くループ橋やトンネルなど変化があり走りやすいのだが長い上りで脚はもう売り切れ状態、ハイケイデンス走法とやらを試す余裕も無くよたよたと峠に着く。
峠で長居は無用、体が冷えないうちにウインドブレーカーを着て下りにかかる。
高速ダウンヒルではトラディショナルなクロモリロードは現代のディスクロードを知る者にとって緊張を強いられる。車体の剛性が低く路面のうねりや縦溝に反応して車体がぶれて走行ラインをはずれてしまう。
ディスクロードでは車体のしっかり感が有りオートバイ的な感覚で走れ車体の剛性バランスやニュートラルなハンドリングに感心した。特に疲労した時にそのメリットが際立つのではないか。
丹波から今川峠へ曲がったが、ローラ滑り台の手前でもう坂は無理と判断して引き返し奥多摩湖、青梅、八王子を経て帰宅19時50分。
食欲が落ちるほどの過度な疲労で風呂に入ってすぐさま就寝(とてもカツ丼食べる気分にはならない)、自分比では下田ランの2割増しの疲労感でした。翌日rwgpsでルートを確認してみると累積標高が4200mもあるじゃないですか!
このルート+足柄峠なんて常人の発想ではないですよ。
でも糸魚川に向けていい刺激になりました。今年はレーサージャージを着てクロモリロードで走ろうかな。
こんばんは。行かれたコースですが、いずれ近いうちにでかけようともくろんでいたところです。その際、道志みちだとくたびれそうなので雛鶴トンネル経由で都留から御坂にあがり、甲府盆地勝沼側を南北に通って柳沢峠に上がるつもりです。でもこれはランドナーのときからやろうとおもっていたコースで、おっしゃるように甲府に下るまでは順調にいけそうですが、そこから先、これから猛暑の甲府盆地を無事にわたれるかどうか、そのあと裂石までは旧道を通るつもりですが、雲峰寺手前の急登をうまくこなせるか、そのあと上までの長く広い大味な道を我慢して上れるのかがポイントになると感じています。そして峠まで上がってしまえば、あとはずっと長いダウンヒルになるので楽勝と思っているのですが、そこを今川峠に向かおうと思うとは、それこそなかなか思いつかない発想だと思いました。
高速ダウンヒルについては、柳沢峠のような安定した国道であれば、自分にとってはランドナーでもあまり不安なく下れると思います(というか、何度も下っていて不安はありません)。車体がぶれるとは、クロモリロードとランドナーのタイヤ幅の違いによるものでしょうか。
ただ、道が少々荒れたりダートになると、ドロップハンドルでカンチブレーキのランドナーで下りたいとは少しも思わないです。こういう道は新しい自転車のふとタイヤの恩恵にあずかりたいですね。
なお、逆コースで、足柄峠・三国峠・御坂峠・柳沢峠は常人では難しいと思いますが、逆であれば、三国をえいっとくだってしまえば、足柄なんてゴルフ場までの上がりを淡々とこなせばあとは行けるのではないか、と、いまとなって書いているのですが、実施したおりは相応に疲れたので自分の体力からみて無理な範囲になりそうです(といいつつ、いつかトライしてみたいです)。
次は糸魚川になりますね。いつ行かれるのでしょうか。うまく日程があえばごいっしょしたいですね。わたしは梅雨になる前に行ってしまおうかとちょっと考えているところです。

