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楽しい糸魚川ラン

1.コース

自宅-千木良-笹子トンネル-甲府盆地-白州塩沢温泉-富士見峠-茅野-岡谷-塩尻峠-松本-明科-池田町-大町-仁科三湖-白馬-小谷-糸魚川

(ルート)https://connect.garmin.com/modern/activity/15589234936 304キロ

※中土からの姫川区間は隧道と洞門が長くログを拾っていないため実際はもう少し距離がある可能性あり

2.実施日:2024年5月25日(土)晴れ

3.実施者:単独

4.他:チェーン交換後走行距離概算 1720キロ

5.日記

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 ランブリンマンさんからのコメントに、(その日は)糸魚川に行かない旨お返事をしたのですが、気が変って行く気になりました。梅雨に入る前に走っておいたほうがよいと思いなおしたことが理由です。

 去年と変えて八王子前泊なし、その代り糸魚川に泊まって翌日観光しようとの魂胆。コースは過去2回とも大垂水峠からのスタートだったので今回もそうするつもりだったのですがまたお会いできないのではないかと思い千木良から20号に入ることにしました。

 自宅発2時30分。暗いなかの16号は危ないから町田街道を進みます。4時前くらいから早起き鳥の声が聞こえてきてやがて白々と夜明けとなりました。代々木公園で一夜を過ごしたときはカラスの声で朝がきたことを自覚したことを思いだしました。前照灯を消したのは相原を過ぎたあたりだったでしょうか。

 寝たのは5時間くらいだと思いますが、寝不足の影響なく三ケ木の坂もいつもと変わらないペースで上がります。相模湖の十字路交差点を過ぎ、早朝の対岸の日連を見て上野原の長い坂を上がります。警察署前のコンビニでトイレ休憩をしがてらランブリンマンさんに「上野原セブン」とメッセージを送りました。携帯には予定どおり4時にご自宅を出られたとの連絡が入っていました。

 甲州街道を大月に向かいつつ「まだ自分が先行しているだろう、笹子トンネルあたりで追いつかれるだろうな」と思いながら漕いでいると、たぶん鳥沢の手前あたりだったと思うのですが片手を上げた彼に唐突に追い抜かれ、「速い!」と叫ぶ間にみるみる距離を離されました。30キロくらいのスピードだったと思うのですが、追いすがる力は自分にないので姿が小さくなるのを見送るしかありません。

 彼にコース完走の到達目標(笹子トンネル7時30分、富士見峠12時、塩尻峠13時30分、松本14時30分、白馬17時30分、糸魚川19時30分)を予め伝えていたので、もしかしてどこかで待ってくれるのかと思いつつ漕いだのですがそういうつもりはないらしく、そのあと都度通過時間のやり取りをしたのですが時間がすすむにつれて距離がどんどん離れていくことがわかりました。事前に「(俺の新車を見たいから)糸魚川駅で待っている」といわれていたのだけど、これだと2時間くらい差がつくことが予想されると思って途中で「新幹線に乗ってくださいね」と連絡しました

 実際の糸魚川到着時間ですが、自分は笹子トンネル7時、富士見峠近辺11時40分、塩尻峠13時45分、松電踏切14時45分、白馬18時、糸魚川19時56分に対しランブリンマンさんのゴールは、携帯に入った連絡によると18時30分くらい、およそ1時間半の大差がつきました。彼がどのような自転車に乗っていたか定かでなく、抜かれたときにいつものパナマ帽でなし・ロード用のエアロな服装に半ズボンに長靴下を着ていることはわかったのだけど、すばらしい脚力に感服しました。自分はというと自転車を変えても安定した鈍足ぶりを発揮して冴えないのですが、時間はかかってもこれだけの距離を走りきることは実に楽しいことだと思いました。

 でも最後に楽しいといっても、実際の走りの場面では苦しいことが多かったのも事実です。

 航空高校から北杜まで富士川の左岸を走るのですが、緩やかに上がっていくことに加え、向かい風や横風がやや強くてスピードが上がりません。

 さらに、国境あたりから富士見峠あたりにかけて坂の傾斜が増す前に、旧道で脚を休ませたつもりでもじわじわと太ももにダメージを感じます。富士見でも旧道を通ったあと下りに入ったら痛みがひどくなりたまらず富士見のローソンに止まってエネルギー補給もかねて長めの休憩を取りました。

 明科で梓川を渡ってから池田町を通り大町までもつらかった。ここも佐野坂に向けてじわじわ上がっていく感じで路肩も荒れている箇所があるが太いタイヤのおかげでそれはカバーできたけど、北風が吹いて進むのに苦労します。大町のセブンで休憩しつつ(16時49分)、携帯をチェックするとその1時間前に白馬セブンとの連絡が入っていたので、そのあと少しでも時間差を縮めようと努めても脚が思うようにまわらず前に進まないといった感じでした。

大町から木崎湖まではすぐだけど、その北隣の中綱湖まではさらに坂となり、おまけにその山峡の間が風の通り道となっているようで強い逆風にあらがって漕ぐのはたいへんです。しかしここまでくれば青木湖まではもうすぐ。抜けて佐野坂に入ればあとは糸魚川までひたすら長いダウンヒルが待っているとわかっているから、ここまで来たら勝ったも同然と思いました。

 糸魚川ランのつらいところは、以上のように、韮崎から北杜までの国道走りと、明科から大町まで、それに今回はそれほど疲労を感じなかったけど、大月から笹子トンネルまでの長い上り坂にあります。前のふたつがもうひとつだったのは、もしかして笹子までわりと調子よく踏んでいったつもりなのだが、意識しない範囲で脚をつかっていてそのツケが響いたのかもしれません。しかしそれにしてもランブリンマンさんとのタイム差を考えると己の「貧脚」ぶりを意識せざるを得ません。

 翌日の記録は後日アップしますが、その日は逆に強い南風、安曇野の春小麦の穂や植えられたばかりの早苗の苗までも風になびかれて揺れるという感じで、それに抗して松本に向けて前に進むのはたいへんだったのだけどふとそんなときは当節流にギアを軽くして回転を増やすようにすればよいかもしれぬと、ペダルをくるりくるりと廻したのでした。すると、まわす割には前に進まないが、それより重いいつものギアよりは多少なりとも進むのが速く楽になったとの印象です。なので、太ももの筋力に頼りすぎると後に効いてくるから、軽いギアを選択してそれを速く回すことにしてみようかと思ったのでした。

 しかしいずれであっても糸魚川を楽しいと思うのは、そんな苦しさをうわまわるよさがあるからだと感じます。

 ランブリンマンさんもいっておられたしかつてブログでも書いたことですが、これだけ長い距離を走ると訪れた場所に応じた風景の変化が印象的で、耐久ランの側面もありつつ、旅の要素も感じられるところが気に入っています。甲州から信州へ、さらに上越へ。笹子トンネルまでの街道筋の趣(笹子峠まで上がれる脚力があればいっそう素敵なはずですがそれはいまの俺には無理な話)、勝沼のぶどう畑の間の路、甲府盆地はどこにでもありそうなロードサイド風情で赤信号に停められてばかりだけど、抜けて芦安のほうに向かうと広々と目に入る鳳凰三山と甲斐駒、八ヶ岳の遠景にいつもと違った場所にいる感興を覚えます。

北杜に入るとふたたび街道筋の趣となり、台ケ原で旧道に入れば自動車でバイパスするだけの国道では感じられない情趣、それは道をはさんで対面に立つ家並みの様子や商店や神社や一里塚、田んぼやあぜ道の水路、村の間をつなぐ細道のカーブといった近景と、遠くに目を転じると青空に生えた山並みとその向こうに残雪のあるさらに高い山岳風景に感じるところです。単調な国道走りだとつらさが募るばかりだけど、こういうアクセントがあるから楽しめると感じます。

 今回はその先国道の富士見峠に向かわず途中で道を折れて旧道を行ったのですが、ここも旧道の趣が残されていて、山麓の村には石碑があり、民家の間のきつい坂を上がって進むと景色が開けて入笠山の大きな山塊の風景が印象的です。ここでのヒルクライムも楽しいから遠からず訪れてみたいと思いながら漕ぎました。

 いったん諏訪盆地に下ると、若いときに訪れた茅野の印象とはまったく違う、やはりロードサイドの陳腐などこにでもある郊外風景となるが、諏訪湖南岸まで移動するとここも旧道の趣がどことはなしに感じられ、諏訪湖畔のサイクリングロードなど走るよりも楽しめる感じですね。

 塩尻峠もチャンスがあれば古いほうを訪れてみたいがその余裕はなく只管ダウンヒルを楽しむのみ。下りきることなく途中で国道を離脱して松本まで1本東側の山麓の道も車が来なくて楽しめる道ですね。行く手左側に目を向ければ雪のある飛騨の山々が高いところに見え、右手には高ボッチ山の緑の開けた景色の間の細い道を蛇行しつつ北上すれば、はじめは畑のなか、やがて民家の間を進んでいけば、学校があり、商店があり、神社があり、道祖神があり、団地があり、そんな景色の変化を楽しみながら漕ぐと飽きることはありません。

 やがて松本市街に近づいて川の堰堤の道をたどりいくうちに松電踏切となり折よく踏切が鳴り、新島々行が手前の駅で停車したあと通過していきました。

 その先国道に出てからしばらくは梓川の単調な道、川を渡って池田町から大町まで心理的にもひたすら長く、ここも風に吹かれてつらいランとなりましたが、雲が取り払われてきれいに見える後立連山の景色を励みに漕ぎました。

 そうしてようやく遥々と仁科三湖に到達するとまた雰囲気が変わって、湖と湖のまわりに点在する古い民家や旅館、それに北アルプスの前衛の山々の上に隠れようとする太陽の西日に照らされてキラキラひかる水面に人気のない静かさを感じて心に安らぎを感じるところです。それに、先ほど書いたようにここまできて簗場駅を通過したら実質このランも完走したも同然と感じほっとするのですが、5月下旬の信州は空気が冷たくひんやりしています。日焼け防止のベースレイヤーを上下とも着用していて半袖半ズボンと肌が露出してはいなかったのは幸いでした(白馬で道路にある温度計表示を見ると11℃とありました)。そんな空気の変化が感じられることも長距離ランならではのことと思いました。

 佐野坂を下り神城のセブンで求めた温かいコーヒーとあんぱんを口に入れてから日本海までのダウンヒルに臨んだのですが、今日は例年雲に隠れたままの白馬岳や大雪渓もよく見えるから立ち止まってばかりでここでもなかなか前に進みません。

 そうしてようやく白馬を抜けて小谷に向かえば、いったん観光地然とした雰囲気はまた鄙びいてきて、姫川の対岸の山すそに点在する民家や民家の灯りを見てそこの暮らしぶりはいかばかりかと思うたのでした。

 もちろん道は舗装されてあるが、かなり古いらしく、舗装と舗装の継ぎ目に亀裂が入っていてその上を通過するたびに自転車が振動します。タイヤが太く吸収してくれるから気にせずに漕いでいくのですが、とにかくこんなところでチューブレスタイヤ(シーラント入)が釘など踏んでどうしようもなくなるのは最悪なのでそうならないよう願いながら落ちていきました。

3か所ほどちょっと上り返しがありますが、あとはずっと下りです。そうしてその大半は隧道かスノーシェッドで、しかも蛇行する姫川に沿って右に左にカーブしながら進む道。隧道は灯りがあるがスノーシェッドは何もなく、うえの空はまだ明るいが陽が届かない谷間の道は真っ暗、スパイクタイヤで削られた路肩の凸凹のうえを通るランはときおり大音量をたてながら追ってくる大型車のプレッシャーと相まって確かに気を使うものの、そのような道の高速ランはまたスリリングで楽しいと思うから妙なことです。頼りになるのは明るい前照灯になるが、新品の充電式は前回のランでもうひとつ信頼できないと思ったので、今回はランドナーで使っていたGENTOSに付け替えたし、大町で電池も新品に入れ替えて臨みました。スリップ防止のためだろうか、ときおり道の上に縦のスジが付けられている箇所もあり、もしかしてランブリンマンさんは細いタイヤで通過するのに苦労したのではないかと想像しながらも、自分は38Cの太サイズで気にせず飛ばします。まるで迷宮のラビリンスといったエリアを突き抜けて進んで抜けるとおそらくそこが姫川の扇状地となり、ずっと遠くに見える海岸線近くの赤い色はきっと日本海に沈む夕焼けだろうと、それを目指してペダルを只管まわしました。

でも、抜けてから海辺まで案外遠いのですね。時間にして30~40分くらいだと思うのですが、それ以前の隧道と隧道の間の公衆便所で確認したところ彼はラーメン屋に入られたようなので、なんとかお会いできないかと飛ばしたのでした。

 鉄道を突っ切って日本海に沈んだ太陽のかすかな赤い光の残像を確認したかったのですが、待たせてしまっては悪いからと右に曲がって糸魚川駅(アルプス口)に向かいました。しかし彼の姿はなく、ゴールの記念撮影をしてから電話するといままさに新幹線に乗ろうとされているとのことでした。それでお礼をいったあと恒例の反省会を行うことを約して切りました。

 彼がラーメン屋に入られた気持ちはよくわかります。冷えるなかを突っ走ると、温かいものをいただきたくなるので、自分もとラーメン屋を探したのですが、見つけたのは場末感のあるスナックや同伴のような店(?)ばかり。ガストがあったけど気がすすまずいったん通り過ぎてからしばらく探してもましな店もなかったのでそこにしたのでした。店員が対応したのは座席への案内だけ、あとは注文も配膳も機械やロボットがして会計も自分でするから、人手不足とはいえ味気ないものです。それでそのすぐそばの宿にチェックインしたところ、部屋に自転車をしまってもよいといわれたのはよかったです。

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 ということで、結局のところ今回も「楽しかった」としかいえないのですが、それはそれまでのところでつらい場面があっても、最後日本海に向かって険路の暗夜行路を飛ばすことの快楽で忘れてしまうようですね。それにしても、自転車を変えてもゴールが早まるどころか大垂水峠を省略したことを考えるとむしろ遅くなったくらいだから、新しい自転車を揃える目的のひとつ(早くゴールする)はどうあっても実現することができなかったようだけど、走ったあとの疲労度合いの点でいうと、ランドナーよりは疲れが残らなかったようでそれはよかった。部屋に入ってから荷物の整理・風呂に入ったあと、先ほど書いたように走り方の工夫次第ではもう少し早く進むことができるのではないかとの希望を持ちつつ長い距離を漕いだあとの適度な疲労の快感(?)に浸りながら横になるとすぐに眠りに落ちたようでした。


Commented by INTER8 at 2024-05-28 13:27
こんにちは。
糸魚川ファストラン、今年も元気に完走おめでとうございます。
ダボスでもランドナーでも時間は大して変わらなかったようですが、それぞれのスタイルを楽しむことでいいと思います。スピードについては人それぞれの体質もあると思います。僕はどちらかというと長距離よりも短距離向きの体質で、これは小さい頃からそうです。なのでヒルクライムとか短時間に極限まで出し切るようなことは良くやっていました。短め(ぱぱろうサンにとって)の三浦半島一周とかでスピード練習をしてみてはいかがでしょうか。
あと、日常的に平地では90rpmを意識して身に付ける等。ギヤ比とタイヤ周長から割り出すと、ギヤの選択と速度で何rpmか算出できます。僕の場合ですと6速で時速30kmなら90rpm、100rpmだったかな。
Commented by ランブリンマン at 2024-05-28 19:53
こんばんは。
まず、鳥沢で追い抜きさっさと先行した事と糸魚川でまたも先に帰ってしまった事をお詫びします。
この日、塩尻から先は強い逆風になる予報でペースダウンは免れないと予想していたので、なるべく前半にタイムを稼ぎたかったのです。
そしてぱぱろうさんより上りが苦手な私はいずれ塩尻峠当たりで追いつかれるかと予想していました。
しかしこの日はとても調子良く、アドレナリンが出まくりクロモリロードエラン号と一体化して何も考えずに走り続けてしまったのです。
そして糸魚川に着いて海に沈む夕日を眺め北口の中華屋でタンメンを食べ南口でパッキングしていると薄着のせいかとても寒くなり待つ事が出来ず7時55分の新幹線に乗ったのでした。

毎年の恒例行事ですが、今年はトラディショナルな細タイヤのクロモリロードに空気抵抗の少ないレーサージャージの効果で今までで最速タイム。 余力を残さず完全に体力を燃やし尽くす爽快感は何物にも変えがたく、14時間30分が長く感じませんでした。私的には長距離ツーリングからようやくファストランらしくなってきた様な気がします。
またクロモリロードや細いタイヤの事など新たに感じた事があるので反省会で詳しくお話しましょう。
以下走行ログです。
自宅4:00 笹子トンネル6:45 富士見峠10:50 塩尻峠12:25 松本13:40 犀川橋14:10 白馬16:40 糸魚川18:30
Commented by paparouh at 2024-05-28 20:55
> INTER8さん
こんばんは。ありがとうございます。ダボスにしてもゴール時間が変わらなかったことに失望しているわけではありません。ランドナーとはまた違った乗り味を楽しめただけでもよかったと思っています。あとは乗り手(自分)の問題で、カーボンフレームや太いタイヤ、手元変速の利点を十分にひきだせなかったことだと思っています。もう少しうまくなることでタイムの点でもよい結果を出せるのではないかとの希望を持っています。
ひとそれぞれの向き不向きという点も同意します。確かにINTER8さんの走りをみると、短距離で全力を出し切ることのほうが向いておられるようですね。わたしはというと、今回の走りでもよくわかったのですが、短距離にせよ長距離にせよスピードはダメ、そのかわり亀の歩みで長く漕ぐような走りが向いている感じですね。ちょっとさえないので、おっしゃるように三浦半島周回などファストランの修行もしてみたいです。でも、三浦は三浦で、灯台や先端の関東ローム層の台地や景色や港を見るとツーリングモードになってしまいそうです。ランドナー乗りでもありツーリストでもありたいので、いまのままでよいのではないかと思ってしまいます。数値を意識するとかワットをみるとか、そういうのを一度やってみると意識するのかもしれませんが、やらないうちはなかなか手をつけないから無精で困ったもんです。
Commented by paparouh at 2024-05-28 21:10
> ランブリンマンさん
こんばんは。今回はありがとうございました。ゴールしたあとの電話でお伝えしたとおり、ただただ「楽しかった、楽しかった」という印象でした。クラシックなルートだけあってとてもよいコースですね。
抜いて先行されたことや先に帰られたことについてまったく気にしておりません。これだけ長い距離ですと足並みがそろわないとかえって効率が落ちるからそれぞれのペースで行ったほうが賢明です。
あと、この日は仁科三湖あたりで冷えましたよね。わたしはたまたま肌の露出が少なかったのですが、もしかして半そで半ズボンだったのでしょうか。そうだとすれば姫川沿いを飛ばしたあとは身体も冷えたことでしょう。無理に待たれて風邪などひいては何のためにでかけたのかわからなくなりそうなので、新幹線に乗っていただいてよかったです(来年は後泊はいかが?)。
それにしても、最高タイムをだされすばらしいことですね。ランブリンマンさんの脚力にはただただ脱帽するばかりです。わたしももう少しはやく走ることを意識したトレーニングを詰めるとよいのですが根が不精なのでどうなることやら。
あと細タイヤで行かれたとのことですが、隧道のなかの路面の縦スジ(滑り止め)は気にならなかったでしょうか。トラディショナルなクロモリロードの細タイヤとのことでいまの主流のアルミやカーボンと比べて逆によい結果がでたのはどうしてなのか、ぜひお話を伺いたいですね。いずれ反省会でお話をお聞かせいただきたくよろしくお願いいたします。
Commented by ぶとぼそ at 2024-06-02 12:30
こんにちは。
まずは今年もトラブルなく糸魚川まで走り切れて良かったですね。タイム変わらずとも疲労が少ないのは新しい機材の効果が出たということで素直に喜んで良い部分だと思いますよ。
自宅から出発するのは気持ち的にも良いですよね。本家の糸魚川ファストランはどんどん歯抜け状態に緩くなってますけど、個人によるファストランは今の自分の限界域を知る意味でもあまり妥協したくはないですよね。
とか言いつつ、私はミニベロ縛り以外の部分では随分妥協しちゃってますが(汗)。
国道20号は景色も道も変化があるので走っていて旅気分が味わえるのが良いですよね。そして、そこにアプローチしやすい住居も有難いですし。
私はこのタイミングで怪我してしまったので、今年はどうするか迷っているところです。昨日60km走っただけでまた足が腫れちゃって…。
Commented by paparouh at 2024-06-02 18:00
> ぶとぼそさん
こんにちは。ありがとうございます。今回は、クロモリスチールとは別の乗り味がわかって取り組むべき課題がわかっただけでも収穫でした。新しい自転車の性能を十分に引き出していないのは乗り手(わたし)の問題が大きいと思うので、それを検証するため、昨日ファストランを意識した走りをしてきました。速いひとからみると笑われそうですが、自分のなかではいつもよりはやく進むことができたように感じます。コツをつかんで来年はもう少しはやく走れるようになりたいです。ぶとぼそさんもはやく足がよくなって遠距離にも取り組めるようになるとよいですね。自転車の違いよりも本人の体調がいちばん、具合が悪かったり痛いところがあると楽しさも半減してしまうから、無理は禁物だと思います。長く楽しむためにもお互い体調に留意して取り組みたいですね。
by paparouh | 2024-05-28 06:00 | 長野県中部 | Comments(6)

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