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ランドナーで訪れる和田峠、そのあと飲み会

1.コース

自宅-町田街道-美山通り-陣馬街道-上案下-和田峠-和田-吉野宿-旧東海道-相模湖-千木良-城山-町田-自宅 89キロ

(ルート)https://www.strava.com/activities/11716568432

2.実施日:2024年6月22日(土)晴れ

3.実施者:単独

4. 他:チェーン交換後走行距離概算 582キロ

5.日記

 ランドナーを出したのは5月6日以来。わりと楽しみにして前日いそいそと準備をしたのであるが、フロントキャリアの上にフロントバッグを載せるかわりに、オーストリッチのランドナー用輪行袋R420収納袋に携行備品を入れて縛っているものの、すでにかなりくたびれているから、諸兄にならってそろそろランドナーらしく次から帆布のトラディショナルなものにしてみようかと思った。今年になって手にいれたロードに今後長距離は任せるつもり、ランドナーはポタリング中心にするだろうし。

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 バッグ自体は20年ほど前にランドナーを手にいれたときにそろえたのだが、固定するベルト紐によりドロップハンドルの手前の握りが使えなくなるし、ハンドル操作も安定しないから使い勝手がいまひとつ、2度ほどつかったきりタンスの肥やしになっている。

 また、コットンバーテープがすでにぼろぼろで、新しいのはそろえているものの巻いたあとニスを何度も塗るのがちょっと面倒でつい横着して巻替えを怠っていた。これも近々取り換えてきれいにしよう。

 そんなことを考えるうち、どこもかしこも傷だらけだから、フレームの再塗装をどこかに頼んでみようかな、と思いながら漕いだ。それはそれでよいのだが、今日あらためて思ったのは、やっぱり車体が重たいですね。カーボンフレームのロードは、さらに軽量にすべくカーボンホイールにしなかった(それだと20万くらい平気でかかるから、予算を軽くオーバーするし上をみるときりがないので)のだけど、それでも部屋から外に出すのに、ひょいっと軽く持ち上げられるのに対し、ランドナーは、よいしょっと多少力まないと持てないといった感じ。それで路上を漕ぐときに、立ち上がりは遅いが、スピードに乗ると自重の働きでどんどん前にすすむけど、それにもっていくためにエネルギーが必要。対して、ロードはスタートするときは速いが、軽いからスピードを維持するためにはペダルをひたすらまわし続けなくてはならない。そんな風で一長一短なので、軽さが正義との自転車業界の風潮は必ずしもほんとうではないのだと思っていたのであるが、遠くにより楽に漕ぐという観点でいうと、やはり軽いロードに軍配をあげざるをえないと思ったのであった。

 まあ3月までは、そのランドナーで峠をいくつも越えて遠くまで出かけていたのだけど、今日までの3か月週末のラン、ロードを中心にしてしまうと、そんな遠距離はランドナーでは無理だと思うようになった。正月にたてた今年の目標は、すべてランドナーで達成するつもりであったのだが、柳沢峠からさらに大弛峠にランドナーであがろうとはもう思えない身体になってしまった。

 そんなことをつらつら思いながら町田街道を漕いでいると、ロードのひとたちがグループで「ライド」している場面に遭遇するのだが、同じチームらしくお揃いの派手なコスチュームに靴にヘルメットにサングラスにロードといったいでたちで、信号が青にかわるとめいめいカチッ、カチッといわせてビンディングをはめたあとはくるくるペダルをまわしていくのだが、あのように判で押した同じような恰好をしているのを見ると、俺のようなひねくれ者は走り方まで決められているようで、そんなの居心地が悪いというかもっと好き勝手に自由にやればよいのに、と思ってしまうのであった。サングラスが鏡面でぴちぴちの服にレーパンのいで立ちの方を見るとたいへん悪いが、近頃は衛生状態がよくなってあまりみないが、ギンバエのようだ。

 いや、そうではなくてライドに最適なスタイルにしようとするとおのずとそうなってしまうのだということなのかもしれないが、アプローチはファストランでも、せっかく郊外の田舎に来たのであれば、走ってばかりいないで小鳥の声を聞いたり、風を感じたり、ときに路傍の草花を愛でたりしたほうが楽しめるのに、と思っていたところ、今日飲み会でお会いした方々とのはなしのなかで、恰好だけトップ選手の真似をしても肝心の走りがそうでないと意味がなくコスプレになってしまうといわれたので、なるほどと思った。

 就中、自転車業界のマーケティングの世界で遊んでいる(遊ばれている)ということだろうが、巷間いわれるように、あれやこれやの備品が次々と値上げするなかで、いまの自転車は時代遅れだからアップデートしたほうがよいといわれても、世にいうハイエンドだと、100万とか今日のお話では場合によって200万というから、たかが自転車なのに、プロならまだしもホビーサイクリストにそういうのを勧めるというのは、はっきりいって消費者を食い物にしているとしか思えない。それでエントリークラスでも本体20万であとあれこれそろえて10万とかいわれると銭のない若い衆は手が届かないから結局市場を狭めていることにつながらないかと思うのである。

 そうではなく、自転車の楽しみ方も多種多様でそれぞれのやりかたでよいと思うのは、例えばリカンベント車という独自の領域で幸せを感じている方や、工芸品として楽しむことよりも走りを重視し、しかし新品をそろえるのではなく中古品のよい品を固定観念にとらわれることなく自在にアッセンブルして組んだ自転車で長距離を走られる方、あるいは独自のこだわりをお持ちでミニベロに特化してこれまた長い距離を走られる方を知っているから。今日の夕方そんな方々と飲んだのだけど、共通するのは楽しみ方がそれぞれで業界が勧めるが如き一律でないところ。みんな孤高のサイクリストだからそういう自分とは違った価値観を持つひとと交流することでまた自分の世界が広がるのではないかと感じた。

 さて、ランドナーであがる和田峠だけど、和田峠は楽しい。

 今年になって何度目かよく勘定していないけど、自転車趣味を再開してからだとたぶん累計で100回以上は上がったのではないかと思う。それで上がるのは、一番距離が短い陣馬高原下バス停からのコースが多く今日もそれをたどったのであるが、上まで3.7キロの標識を見て漕ぎ始めてしばらく、ハイキング道の分岐の手前までは中斜面と緩斜の連続、そこを過ぎると一挙に勾配が急となりそれが第一の核心部の急カーブまで続く。そこを抜けるとしばらく勾配は緩むといってもそれは急登が普通の急な坂に変わった程度だから急なことは変わらず、しかも二番目の核心部(おそらくここが最大の急勾配)に向けてじわじわと斜度を上げていくのであるが、だいたいこのあたりまでくるともうあと少しだからある意味楽な道ですね。その先も上までずっときつい坂が続くけど、あと600メートルの標識を過ぎたあたりだと多少緩むし、最後山火事防止の水槽が置いてあるカーブを曲がるとまた急になるが、その先を曲がった上に茶店が見えてあと少しだから最後にがんばるといった感じ。自分のなかでだいたいそういうものだというのがもうできているから途中の坂が急になろうが何しようが変わらずに適当に心臓の鼓動をあげて、シッティングを基本としつつそれだけだと腰が痛くなるからときどきと立ち漕ぎして無理のかかった箇所の疲労を分散させるようにしている。しかしそのようにいかにも調子よく上がっているように書いているが、今日も上まで35分弱かかっているから、速いひとからみるとダレダレにしか見えないことだろう。ギアを軽くして踏めば多少タイムは縮まるのかもしれないが、例によって後ろはロー26Tでも、前はトリプルギアの中段39T歯数差13で踏んできた。ほんとうはそのギアで回転を上げられるほどの脚力があれば喜ばしいのであるが、そんなことはこの齢になってのぞむべくもなく、ひと漕ぎずつ「えっちらおっちら」と上がったのであった。

 それでいつものように石碑をバッグに記念撮影(証拠写真)をしてから、すぐに富士見台に下ったところ、わずかに雪を残した縹色の山がきれいに見えた。そうして同じ藍染の美しい布が和田の古民家に干されているのを目撃してから(古民家暮らしは憧れ)、そのままくだっていった。途中の和田のバス停の少し先のあじさいの花を見ていると回送のバスが先行した。しかしすぐに追いついたのだが、対抗との車との交換で滞留したところの横を通らせていただいて、ダウンヒルを楽しんだ。

 そのあといったん国道に出てコンビニで塩おにりぎと麦茶を買って小腹を満たしたあと、その先の分岐を左折して旧甲州街道を行こうとしたところ、工事中で通行止めとの看板が出ていたので、来た道を戻ってシュタイナー学園の横の坂を上がっていった。通行止めといえば、上案下から上まで6月中旬から11月下旬まで道路工事のため平日は終日通行止めになるとの看板が出ていた。土日は通行に差し支えないようなので、それはありがたい。半年も好きな和田に行けないのはこまるので。

 上にあがって、高速道路の跨線の橋を渡ってから相模湖の写真を撮る。写る勝瀬橋の此方と彼方にあるのは、もはや廃ホテルにラブホテルであっても、そんなこと構わずにこうして俯瞰してみると、ちょっとしたリゾートエリアの風情といってもいいすぎではないのでは。人造湖であるが年季が入って緑の湖面に落ち着きが感じられる。その湖面には遊覧船がさざ波を立てて静かに進んでいるのが見えた。

 そのあと、いつもであれば大垂水に上がってから高尾の向かうところ、今日はある目論見があって千木良のほうに進んだ。

 それは、かねてより気になっていた寸沢嵐にあるパン屋さんで看板に出ていた名物という相模湖クリームパンをいただくことであった。それでそこに寄ったのであるが、店内で買ったそれと塩パンを持ちながら、いったんラックに停めた自転車を奥にあるテラスに移動させようとしたところ、片手がふさがっているおり不注意でバランスを崩してしまいがちゃーんといって自転車を倒してしまった。起こしたところ、ブルックスのサドルにこすれた傷ができてしまってランドナーに申し訳ない。傷は家に戻って修復の黒クリームで糊塗しておいた。パンはおいしくいただいた。

 そのあと、三ケ木の坂を避けて実相院のほうをまわってからふたたび国道に入り、城山から先は相模原のなかの道を通って帰宅したのだが、天気の変わり目を告げる向かい風に苦しめられた。しかしランドナーが重いこともあるが、軽いロードでも糸魚川を走ったとき風による停滞があったから、自分としては向かい風や緩斜の走りをもう少しましにすることが課題だと自覚している。そういう点でいうと、今日これからお会いする方々は平地でのスピードランに長けているから折りを見てそんな走りに学ぶことができないか見てみたい。たぶん今日のような短いコースをなるべくダレることなく走りきることが最良のトレーニングになるような気がする。あるいは宮ヶ瀬からヤビツまでサイクリングしないでトレーニングで早走りするとか。自宅発6時、戻り12時半前。

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 もともとは糸魚川や東北に向けた長距離ランの反省会で例年は尾根緑地で昼間行っていたところ、成り行きで夜行うことになった。飲み会のスタートは17時30分、終わったのは22時過ぎ。その間ずっと自転車の話が中心であった。おじさん4人自転車好き。終わってからおひとりとはM駅で、おふたりとはN駅で別れたのだけど、そこから出る支線がまだあると思ったらすでに終電は出たあとだったから、駅前広場にタクシーが止まっていたけど、もったいないので千鳥足でとぼとぼと30分以上かけて歩いて帰った。もう還暦なので累計40年ちょっと日々休みなく少なくない量の酒をこうも飲み続けているといまに病気になると思って、意識的に休肝日をつくる(月20日)ようにしたのだ。そうしてもう1年くらいたつが、だんだんアルコールに弱くなってきたようで、だいぶ酔っぱらってしまった。でも漕ぐのも楽しいが、こうして直接お会いしてよもやま話をすることはとても楽しいひとときであった。水野晴郎さん流でいうと、「いやぁ、自転車って本当にいいもんですね」


Commented by INTER8 at 2024-06-25 13:11
こんにちは。
水野晴夫は懐かしいですね。何年かぶりに思い出しました。自転車って本当にいいです、よ。自転車の楽しみが無かったら僕は何をしていたんだろうって、よく思います。子供の頃から常に自転車が身近にあって、どこへ行くにも自転車に乗って走って行きました。
久しぶりにクロモリのランドナーに乗ることで、改めてカーボンのダボスとの違いが見えたようですね。それは正常なことです。僕もあんなに好きだったパスハンターにすっかり乗らなくなってしまいました。
話しは変わりますが、スペアチューブのバルブ長はダボスのMAVICリムに合うのでしょうか。リムはあまり高さがないようですが、それでもランドナーや旧来のリムよりも高さがあります。出先でチューブを入れることになった時に、バルブが短くて空気を入れられない、なんてことにならないように。
それと、そのバルブの長さ具合とグランボアのチューブ(レール)の長さを比較すれば、レールが使えるか分かりますね。
Commented by INTER8 at 2024-06-25 13:12
あ、レールは650Bでしたね。700Cには無理か… 失礼しました。
Commented by giant_ameba at 2024-06-25 14:15
やっぱりリアルな飲み会は良いですよね!しかし、午前様とは,自転車に乗るようになって就寝時間が早くなったので,すごく遅い感じがしました。
ところで、和田峠の通行規制はニュースですね。Webで調べても見つかりません。平日限定で,早朝ならば通過可能という感じなので、全く行けなくなった訳ではなそうですね。
相変わらずですが、ヤビツ峠に向かう70号線は、また崩落で通行止めになりました。
では
Commented by ぶとぼそ at 2024-06-25 14:22
こんにちは。
楽しかったですね。またやりましょう!!
実は以前から8氏とぱぱろうさんのアルコール入った姿はどうなるかな!? とよく話していたのです。4人とも飲んでも飲まなくてもあまり普段と変わらないタイプでしたね(笑)。
思わず子供の国線の時刻表調べてしまいました。土日は遅くまで運行していなかったようですね。私ら2人もあの後歩いてアピタ前の公園でまた喋ってたため帰宅は12時半でしたよ。

新しい愛車に乗り換えて数ヶ月、ジワジワと新愛車の良い面が見えてきたようですね。2台の走り方の住み分けをしてあげて、今後もランドナーにも乗りつづけてあげてくださいね♪
ウチの場合は、普段乗り込んでいる自転車が一番重たいので、たまに他の愛車に乗ると全てが軽くて速く感じてしまうのです!!
Commented by paparouh at 2024-06-25 21:34
> INTER8さん
こんばんは。自転車は楽しいですね。自分の力で、遠くまで出かけていって、近所では感じることのない空気や風を感じて、また戻ってくる。もちろんランニングや鉄道を使ってもそのことを楽しめますが、刻々とかわるあたりの風景を身近にしかも楽に楽しめるのは自転車がいちばんではないでしょうか。一方でそれほど遠くに行かなくても、近い場所で思いがけない発見があったり出会いがあるのも自転車のよいところですね。こういう趣味を持てたことはほんとうによかったことと思っています。それで、ランドナーとダボスとの違いについては、ブログでも書きましたが、行くコースの性格によって使い分けようと思います。ただ、いまのところ長く遠く漕ぐのが気に入っているので、どうしてもロードの出番が多くなりそうです。
スペアチューブについて、思いがけない注意喚起をしてくださってありがとうございます。スペアチューブとしてバッグに忍ばせているのは、38Cも適合範囲であるパナのおなじみの黄色いパッケージのやつです。バルブの長さが2種類ほどあったと思うのですが、それほど深く考えずにどちらかを注文したような気がします。ほんとうに出先でチューブをつけかえなければいけない場面に直面して、はまらないとなるとショックなので、はやめにそうなのかそうでないのか確認をしたいと思います。それには、いずれにせよシーラント入りのタイヤの出し入れを自分の手でやらないといけませんね。いつまでも先のばすこともできないから、あと半年以内(?)にはトライしてみたいです。
それでは、さよなら、さよなら、さよなら(おわかりですよね?)
Commented by paparouh at 2024-06-25 21:41
> giant_amebaさん
こんばんは。少し前まではひんぱんに外で飲んでいたのですが、これくらいの年齢になるとだんだん面倒になって、コロナ禍になる前から家でひとりで飲むことがもっぱら多くなったので、今回のように複数の方々と飲んだのは実に久しぶりでしたが、「自転車が好き」との共通項があって、それを起点にいろいろとお話ができて実に楽しい飲み会でよかったです。
和田峠ですが、通行止めの看板の写真をブログにのせていますので、拡大してご覧いただくとどのようなことになっているのかわかると思います。自分で改めてチェックすると、12月から1月にかけては平日とそうでないのにかかわらず全日通行止めになるようです。なのでその間は和田に行くのであれば醍醐林道か藤野から上がるしかないようですね。
それよりも、70号がはやくも通行止めになったとは、残念ですが貴重な情報提供ありがとうございます。giant_amebaさんもお気にいりのコースでしょうから、はやく復旧することを願いたいことですね。
Commented by paparouh at 2024-06-25 21:51
> ぶとぼそさん
こんばんは。楽しかったですね。こちらこそまたの機会を楽しみにしています。
若いときは、アルコールが入るとはちゃめちゃであったと思うのですが、40くらいからは、そう乱れなくなったように思います。それに今回は自転車つながりとはいえ、日ごろ直接お会いする方々ではないので、酔って酩酊するわけにはいけないからと、自分としては自重しながら飲んだのですが、それにしてもあのあとアピタ前の公園までおふたりで歩いてまだしゃべられたとは、おふたりともお元気でうらやましいです。わたしはもうふらふら、トボトボと歩いて家に帰って風呂にも入らずバタンQでした。
2台となったことについて、はい、ランドナーをお飾りにする気はないので、これまでのような頻度とはいかないけど、短距離やのんびり走るときには出して楽しみたいと思います。おっしゃるように、わたしもこれまで比較的重たいランドナーに乗ってきたから余計ロードが軽いと思うのかもしれませんね。最先端の自転車の方からみるとすでに古いといわれるかもしれませんが、「長い距離をなるべく楽に楽しく走る」という目的に照らしてこれで十分だと思いたいです。
Commented by giant_ameba at 2024-06-26 07:52
こんにちは
70号線は26日水の昼前に開通するそうです。とりあえずご一報します
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/85775/70_oshirase.pdf
Commented by paparouh at 2024-06-26 21:33
> giant_amebaさん
こんばんは。さっそく情報提供ありがとうございました。今回は開通が早くてよかったです。しかし今年も大雨がふる気配もあるから、長く通行止めになる前に走れるうちに走っておくほうがよいかもしれないと思いました。
by paparouh | 2024-06-24 22:14 | 東京地方 | Comments(9)

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