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風張林道の雲海

1.コース

自宅-五日市-藤倉―倉掛―風張林道―風張峠―鴨沢―丹波山―今川峠―小菅―白岩沢―鶴峠―腰掛―棡原―井戸―佐野川-入間坂-和田-和田峠-上案下-陣馬街道-美山どおり-町田街道-木曽-自宅 178キロ

(ルート)https://www.strava.com/activities/16122104921

2.実施日:2025年10月12日(日)曇りときどき晴れ

3.実施者:単独

4.他:ODO10514キロ(チェーン交換後2739キロ) 

5.日記

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 家に戻ってから、平均勾配を計算すると、

い)藤倉バス停から白岩沢折り返し地点:標高差182m÷距離2.3km=7.9%

ろ)白岩沢折り返し地点からきのこC:標高差153m÷距離1.4km=10.9%

は)きのこCから風張峠上のピーク:標高差330m÷距離2.8km=11.8%

に)藤倉バス停から風張峠上のピーク:標高差673m÷距離6.5km=10.4%

 実際に漕いでみると、風張林道よりも、白岩沢から山の上の倉掛に上がるまでがもっときついと感じるのですが、風張林道のほうが平均勾配の値は高いようです。

 林道とりつきまでのヒルクライムが厳しいと思うのは、白岩沢の折り返しを東につめたあと、北に上がる坂と倉掛集落に向かうために北東に方角にヘアピンカーブを曲がったあとの坂が壁のようになっているところや、カーブまでの道をしたからみると、うねるように逆巻きながら上がっているさまの見た目でのインパクトが大きいことによるのかもしれません。そんな道が11%くらいというのは、ちょっと納得がいかない感じです。

 クマ鈴をハンドルにつけてから、その第一段階の急な坂を我慢して漕いだあと、東にカーブするところ50メートルくらい勾配が緩むのでほっとするのも束の間、すぐ先にぐわーんといった感じで上がっている道が目に入るがまだまだ先は長いのでここでめげるわけにはいきません。「坂道耐性」は、先週の巌道峠でついたと思っているから、焦らず淡々と踏んでいけば、やがて右手のほう藤原峠から浅間嶺へと連なる山並みの眺望が、もうすでに目と同じ高さになっている。

 その景色をいつも撮りたいと思うのだが、ハンドルから片手を離して背中のポケットからカメラを取り出す余裕はもちろんなく、するうちに廃車のあるヘアピンカーブに行きつくもここがきつい。そこをなんとかクリアーしても、そこから先が前半部の核心で、踏んだ感触だと余裕で15%を超えるような坂がずっと上まで続いているのですが、この道も何度も来たことがあってそんなことは最初からわかっているのでくじけることなく立ち漕ぎでときどき蛇行しながら踏んでいきます。

 そこをつめると坂は左の方角に曲がっていくぶんゆるくなり、その先のきのこセンターの手前でいったん平たんになってほっとひと息つけることができました。

 先入観で、ここまで上がってしまえば、あとの風張林道はおまけみたいなものだと思っていたのだけど、冒頭に書いたようにそんなことはなく、ここからさらに300m以上3キロ弱漕がなくてはけないから油断は禁物ということなのでしょう。

 そのことを念頭にここからのヒルクライムの様子を思いだしてみると、一番上の民家の手前からはじまる林道のとりつきの坂は前半同様に厳しく、やっぱりときどき立ち漕ぎしないと俺の脚力では上がっていくことができません。そしてカーブを曲がったあとは、しばらく勾配がゆるむけど、ほどなくきつい坂がはじまって次の平たんまでしばらく坂を上がらなくてはいけない、といったパターンが上まで続くイメージでとりかかるとそれは楽観的すぎて、実際はそう休める箇所は案外少なくて、ずっときつい上り坂を我慢しながら漕いでいた、といった感じでした。

 南の斜面が伐採されて見晴らしのよい箇所の坂は緩いことを知っているし、先ほど来から周遊道路を飛ばすバイクのエンジン音が聞こえてくるから、次のカーブを曲がればほどなくそこに到着するに違いないと思っても、そううまくいかず、ようやくそこに近づいたと思っても裏切られると感じるのは、きつい坂をはやく上がってしまいたいと思うからにほかなりません。

 伐採斜面で山の方をみると、ずっと雲海がひろがっていてなかなかの景色、見たことのない風景でした。ツーリストなのだから停まって長く眺めてもよかったのですが、ここで脚をつくのは悔しいからそうしないでそのまま通過してしまいました。

 ここまで来たらゴールはもうすぐだと思いたい気持ちはわかるけど、ここからが遠いし坂もきついのが実態です。はじめてここにきたときは、そのことがわかっていなかったので、もう到着するという気持ちとは裏腹な結果の連続でとうとう嫌になって脚をついたものですが、いまはそのことをわかっているからとにかく平常心で淡々と踏んでいくばかりと、進んでいけば、ようやく勾配も緩くなって景色も峠の風情が感じられるようになったのであそこのカーブを曲がると終わりと期待して漕いでもまだ先がありました。

 落胆しないでやっぱり淡々とまわしていくと、見た目の上のところに切通しの柵が見えるからもう間違いはありません。間違いはないのは確実であっても、ここも最後の坂がまた急で骨がおれるなあと、たち漕ぎでなんとか進んで到着しました。

 藤倉のバス停を出たのが10時13分、白岩沢折り返し31分、きのこセンター53分、ゴール到着11時29分、6.5kmの道のりを1時間16分もかけて上がるのですから、徒歩よりちょっと早いくらい、ここをポガチャルみたいに軽々と上がれるようになれるなど、この歳になって毛頭思わないが、ツーリストであってももうちょっとなんとかならないかと思う半面、蝸牛のような歩みであってもこのような急な坂の林道を足つきなしでまだ上がれるのは、まあそれなりのことかもしれないと、行動食のおむすびを食べながらくつろいでいると、下からひとりすごい勢いでトレックのロードバイカー(若いおじさんといった感じの方)が上がってくるから、まったくすごいひとがいるものだと思ったのでした。

 そうやって人心地つけてから周遊道路に入りました。今日の楽しみのひとつは、ここのダウンヒルでして、例によって自転車で出せるスピードを楽しみました。ところにより、遅いバイクに追いつきそうになりましたが、それよりも対向のカーブで平忠彦のようにバイクを傾けて猛スピードでつっこんでくるバイクは、ちょっと怖いです。転ぶと、コントロールを失った高速の重量物が飛んできてあたるといっかんの終わりになるだろうと思いつつ、こちらはなるべくブレーキを使わないで、使うのはカーブの手前だけにしてセンターラインオーバーしないように下っていきました。

 三頭橋と、深山橋を渡って左折、鴨沢を経て、保之瀬を眼下にみながら丹波山へ。村のなかのパン屋さんは、大方の品物は売り切れとのことであったが、ベーコンエビパンと、焼き立ての塩バターロールを求めて、自販機でコーヒーを買ってから、川沿いにある公園のベンチに移動しておいしくいただきました。誰もいなくて静かでしたが、やがて男の子を連れたお父さんがきて、遊具で子どもと遊んでおられます。子どもはかわいいなあ、と思いました。平和な風景。心しずまる時間です。

 空き缶をパン屋の自販機のごみ箱に捨ててから、次の峠に向いました。その前、丹波の国道沿いを流したのだけど、今風のおしゃれな食堂ができていたのを見ました。役場も新しくモダンになったけど、それはよいとして、水場はなくなったし、丹波山食堂も閉まったままだし、奥の民宿もまだやっているのだろうかと思って通りすぎました。

 丹波川を渡ると、上のローラー滑り台までたいへん急だけど、そこを過ぎると自転車で上がるのに丁度よいくらいの坂が山肌に沿って続いていきます。淡々と漕いで自分ではまあよいペースだと思っても、外苑サイクリングクラブのユニフォームをきたひとが黙って横をすいすいと抜いていくから、やっぱり遅いんだなあとすすんで、何度ものカーブを曲がりつつ標高を稼いでいきました。すると、さっきまで下から見上げていたすべり台のお城のモニュメントがもうだいぶ下に見えるから、いくら遅いようでも着実にすすんでいるからまあいいかと、小菅との国境を越えると、峠直下の坂はふたたび急となります。だけど切通しまでは目睫の間と立ち漕ぎを入れながら漕ぐと、何の変哲も趣もない今川峠に到着。

 向こう側のいっかんして急こう配の坂を、ディスクブレーキのローターをきしませながら駆け下りました。斜面を高速で下ったあと、カーブの手前で制動を効かせた際、ブーンと音がするようになったのはきっと熱を発しているせいであろうが、まさかフェード現象でブレーキが効かなくなることはあるまいと落ちていくと、木材を積んだバンに追いついたけど、気をきかせてくれて路肩に停めて先に行かせてくださったので、お礼の合図をして先行させていただきました。

 下のT字路の公衆便所で水を汲んでから、さらに先に進みます。

 その前に、商店のショーウィンドウ(?)に貼ってある薬師丸ひろ子と松田聖子の写真を撮りました。いい齢をして、といわれるかもしれませんが、まあ彼女たちも青春の思い出なのだからいいじゃないかといいたいです。そのことの具体的内容をいま書いたのですが、恥ずかしいから消すことにしました。

 小菅川を渡って、白岩沢の入口まで上がります。トンネルをくぐってせっかく上がったのに同じくらい下がるのはもったいないが、それは仕方がないけど、ここ白岩沢の民家の佇まいも好きなところなのでゆっくり流しつつ、鶴峠へ。松姫からの道に合流したあとも、3か所の直線の急坂をこなしたあとは、じぐざつしながら峠に向います。上の電波塔が見えて近づくと峠へ。白岩沢からずっと上にあるように思っても実際に漕ぐとそれほどでもないことを知っているから余裕がありますね。

 そのあとは、西原までダウンヒルを楽しんだあと、田和峠への上りかえしは嫌だから腰掛林道へ。抜けて、棡原集落のなかを通って神戸の五差路まで下るのですが、鶴峠から20キロくらいの長いダウンヒルは実に楽しいです。民家の佇まい、山の景色、秋まつりの人集り、狭隘な林道の風景、山奥の民家、炭焼き小屋と、目まぐるしく変わる風景を楽しみながら、時速30キロくらいのスピードで風をうけながら走るのは、サイクリングのだいご味だと思いました。

 棡原から藤野に向かうのに、看板どおり進むと結構アップ&ダウンがあるからどうしようかと思ったけど、まだ時間は十分あるから棡原トンネルのほうに進みました。

 井戸の斜面の畑のほうから見える山々に雲がたなびいてよい雰囲気です。道の上のバイオトイレをお借りしたあと、バス停の小屋で休憩して、残りのお結びをいただいたあと、太もものマッサージをしました。ペダリングの際はなるべく太ももに余分な力をかけないようにしているつもりでも、軽くしてまわすのがあまり好きでないので、ついそうしてしまうのです。そうすると徐々に乳酸がたまって痛くなるのですが、こうやってマッサージしたりストレッチすると10分くらいたつと痛みがなくなります。

 佐野川までの坂を自転車で出せるスピードで下っていきました。和田までは倉子峠をつかわずにいったん上沢井まで下りたあと、入間坂経由で進みました。いつもこの道はあと4枚残して踏むことが多いけど、今日はだいぶ脚をつかったからと心のなかでいいわけをして、あと1枚まで段を下げて坂を上がっていきます。すると、集落の上のほうや、それに接続する13%の急坂路も、するするといった感じでまわせるから、やっぱり軽いギアというのは楽なんだなあと思いました。

 なんだかんだいって時刻は17時に迫っています。峠のカーブの向こうから西日が射しているのを見ながらヘアピンをまわって、最後の上がりにとりかかると、いくら軽いギアといっても今日のように一日中上がったり下がったりしていると心なしか余裕がなく、慣れ親しんだ道であってもいつもよりいくぶんかきついといった感じ。それで、富士見台まで上がると、山が朧気なシルエットをみせていたのを口実に脚をついて、写真を撮ってちょっとだけ休みました。そのあとはまた淡々と漕いで、今日最後の和田峠に到着(17時02分)。写真を撮ってからすぐに下っていったけど、杉林のなかの道はもうすでに薄暗く心なしか寒くもあり、暑い暑いといいながらも季節は変わったなあと思いながら下っていきました。

 下っている最中で、やっぱり太ももに疲労を感じたので、下のバス停の横の駐車場のスペースを借りて太もものストレッチをしました。

 そのあとは案下川沿いを陣馬街道まで。陣馬街道からも快調に飛ばして美山通りへ。例によってここの角にあるコンビニで、ソーセージパンとコーヒーで先ほど来の空腹を紛らわしたつもりであっても、そのあとの町田街道沿いでまたお腹が減って頭のなかは晩飯のことしか思い浮かびません。なので、さっさと帰りたいのに、相原の手前と先渋滞して先に進まないのは、行楽帰りの車が多いのだろうか、自動車なんて乗って何も楽しくないし、健康に悪いし、金はかかるし、じゃまだなあと心のなかで思ってすすむと、三角表示版を設置して、ハザードランプを点灯させた車が片車線をふさいでいたのが原因とわかりました。

 そこを抜けたあとは順調に移動していつもの木曽の和食アラカルトの店でごはん大とおかずを楽しんでから(自宅発6時30分くらい、到着19時前)、自宅までゆっくり漕いで戻りました。

 自転車は楽しい。自分の力で、いくつもの峠を越えて、いろいろな場所を旅するのは楽しいなあと思いました。

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 朝方、町田の市民病院から桜美林大学の先までの新しい道を漕いでいると、対向の歩道を走っている自転車乗りの方が、じっとこちらを見ているのに気が付きました。あのようにこちらを見るのはどうしてなのだろうかと思ってしばらく進んで赤信号で停まった横を「こんにちは、ようやく新車を見ました、新車といっても1年経つのですね」と、さきほどの方が停まっていわれたのに、すぐにどなたかわからなかったものの、「ジャイアントアメーバです」といわれて合点しました。

 それで乗っておられる自転車は、なんという種類なのか存じませんが、ミニベロタイプだけどぱっと見でも随所に個性や感じられ工夫が施されているようにお見受けしました。事故にあわれたあと奥様のトラウマが残っていて、以前のような遠出はできないご様子、それであえて歩道を走っておられた理由がわかりました。もうちょっとお話したかったのですが、今日は今日行ったコースのようにわりと長丁場であることが頭にあったのと、アメーバさんもすぐに先の交差点で左に曲がって行かれたのでその機会を得ることはできませんでした。お互い事故にあってからも別々の形で自転車趣味を継続できているのはすばらしいことだと思いました。

 別れてからゆくりなくも、頭のなかで、若いころ読んだ古典とか、「生きているっていってみろ」の歌詞や、太宰の小説のことを思いながらしばらく漕いだのは我ながら変というか妙です。それで法政大学の横の坂で、自分が学生だった頃のことを突然思いだして、ああっとひとりで叫び声をあげて漕いでいきました。
Commented by giant_ameba at 2025-10-14 09:43
こんにちは。日曜日は突然の出没で失礼いたしまた.当日も,最近のルーティンで鶴川方面に向かっていたところでした.自転車は写真で拝見しているのですぐに判りました.たまたま交通が空いていたので,急遽Uターンして信号で追いつきました.とは言え,これからの長丁場のお邪魔をしてはと思って,早々に失礼いたしました。自分は,鶴川団地から国士舘グラウンド、黒川農地を経て若葉台から尾根幹に出て,多摩川・浅川経由でのポタリングでした。風張林道は良いですね。キノコセンターの直前があまりにきついので、その後の林道が数値的には意外ときついとは知りませんでした。今度友人が今川峠に行きたいと言っていて,自分は小菅側からしか登ったことが無いので,逆ルートについては参考にさせて頂いて彼に伝えようと思っています。
では、また機会があれば...
Commented by INTER8 at 2025-10-14 12:15
こんにちは。
風張林道を上った後に更に数々の峠を越えられるんですから、他の上りが速い人に負けない体力だと思いますよ。
自転車は不思議な乗り物で、前に走っている人を見つければ「追いつけ、追い越せ」という気持ちになってしまいます。それぞれの脚次第で追いついたり追い越されたりされます。
風張峠はリカンベントでも一度上ったのでそれで良しとしています。急坂を上って身体に良いことは自己満足の気持ちだけですから。
各社の標高計算の基準はいいけげんなものです。一番精度が良かったのはルートラボで、国土地理院の5mメッシュを使っていたからです。その範囲の中に高低差が必ずありますから、メッシュが広いほど誤差が大きいです。一度も下っていないのに、プロフィールマップの折れ線が上下しているのはそのためです。
ディスクブレーキのフェード現象は、僕の組み合わせでは良く起こります。昨日和田峠を下りましたが、その時も起こりました。パッドは信頼性が高い物なので、カンパのローターのせいでしょうね。レース映像で下りコーナーを曲がり切れずに突っ込むシーンがありますが、あれもフェード現象なんだと思います。
Commented by paparouh at 2025-10-14 21:18
> giant_amebaさん
こんばんは。 giant_amebaさんとすぐに気が付かずにたいへん失礼しました。また、この日は和田峠だけでなく奥多摩のほうにまで遠乗りするつもりだったので余裕がなくゆっくりお話しすることもできずすみませんでした。またの機会ありましたらよろしくお願いいたします。
黒川農地とその周辺は、宅地開発された郊外の近くにあってまだ里山の雰囲気が残っていてよいところですね。わたしもとくに寒い時期や時間のないときにあのあたりに出かけることが多いように思います。風張林道のほうが数値上勾配がきついとの計算結果だったので、地図上での出発地とゴールの設定や計算間違いないか再度やってみても同じ結果でした。もしかすると8さんのコメントにあるようにWEB上の地図の縮尺のとりかたがアバウトなのかもしれませんが、どっちにしても全体で急な坂の連続であることは変わらないようです。今川峠は、小菅からと丹波山からと山の雰囲気ふくめて対照的な印象です。丹波山からだとはじめの坂だけすごい坂でひるんでしまいますが、それを上がってしまうと最後のほうまでちょうどよい坂になります。小菅からはずっと急こう配ですがその分距離が短いので好みがわかれますね。
Commented by paparouh at 2025-10-14 21:32
> INTER8さん
こんばんは。久保からの巌道峠も、風張林道の坂も、確かに肉体的な負担は一定のものがありそうです。なので今後とも身体の調子と相談しつつ、ということなのでしょうが、一日の走りをおえて、自分なりにこんなに走ってこれたのだとの心と体の充実感は、他では得難いものがあります。結論はなにごともバランスが大事ということになりそうです。
「追いつけ、追い越せ」についてはよくわかります。わたしは追い越されてばかりでが、追い越していく人が横を抜いていくときはそれなりのスピードだけど、追い抜いてしばらくすると油断するのかペースが落ちる方が多いようです。そこをすかさず差をつめるのがよいのですが、齢とともにそんな元気もなくなってしまいました。
ブログの本文の冒頭に書いた平均勾配のデータは、ライドウイズGPSからとったのですが、実感と違ってきのこセンターから上のほうが少しですが坂がきついと出て意外でした。もしかするとおっしゃるようにメッシュの粗さで正確性に劣るのかもしれませんね。でも、これまではきのこセンターに上がれば勝ちと思い込んでいたけど、後半もボリュームがあることがだいたいわかたので、データに基づく計算をしてそれなりに自分の役にたったように思います。
フェード現象が起きるのですか。それは怖いですね。われわれはレーサーではないのだから、下り坂でやみくもにスピードを追い求めるべきではないということでしょう。でも、これもサイクリストの性なのか、下りにかかると自転車で出せる速度を追い求めたくなりますね。それが楽しいから、怪我のないようにといいつつ、悩ましいところです。
Commented by ぶとぼそ at 2025-10-15 10:52
こんにちは。
会津方面遠征中止は残念でしたね。
この連休、思ったよりも雨は降らずにすみましたが、東北・越後方面も天気が悪かったようなので無理に出かけずに次のチャンスを待つのが正解でしょう。
奥多摩は有料道路時代から何ちゃってレーサーの溜まり場でしたし、今もそこまではいかずとも走り屋ライダーが集まってくるようでサイクリスト的にはあまり気持ちよくありませんよね。同じオートバイ乗りですが彼らの気持ちは理解できません…。

今回も峠巡りの巡回コースのようでしたね。最後に和田峠に立ち寄ってしまうのがぱぱろうさんらしさを感じました。私の今の脚質だと平地はいくらでも走れますが、数個の峠巡りするのは無理そうです。
Commented by paparouh at 2025-10-15 21:35
> ぶとぼそさん
こんばんは。会津にしろ東北や越後にしろ、行こう と決めないと、行けませんね。それと行くためには朝いちばんの列車を乗り継いで東京駅始発の新幹線に乗らなくてはいけないのですが、それが面倒で、つい先延ばししているのです。乗鞍にも行きたいのだが、ひとりで車載となると面倒、また来年ランブリンマンさんの復活を待ちたいと思います。
和田峠の続きですが、帰りに相模湖に寄られたのですよね。むかしは、あのあたりでも東京や神奈川の奥座敷といた感じで泊りがけで出かけてもよい場所だったように感じます。湖畔の、いまは営業していないホテルや旅館をみるとそんな印象を受けます。YHもあったようですね。
奥多摩周遊道路は、雷族のようなオートバイが多くて上がるのはいやですが、路面のよい幅広の車道なのでダウンヒルは最高です。風張林道をあがったのも半ばそんな下りを楽しみたかったからで、今回は事故もなく通行できてよかったです。
わたしは、ふだんのサイクリングで平地だけだと飽きてくることが多いようです。なので三浦半島一周したあとヤビツに上がりたくなります。そのコースを行きたいのですが、今回も通行止めが長引きそうでうまくないですね。
Commented by oryzasativa at 2025-10-30 15:57
こんにちは

野趣あふれる道ですね
おつかれさまでした

「生きているっていってみろ」
友川かずき 先日自転車整備しながら聴いていました。
古いうた、子供たち(18と21)には
新鮮に聞こえるようです。

古い自転車は 敬遠されます。
Commented by paparouh at 2025-10-30 23:04
> oryzasativaさん
こんばんは。
野趣といいますか味わい深さもなくはないですが、あそこは、あるのは只管坂ばかり、といった印象です。
友川かずきのその歌の歌詞の最初の方に「家庭の戦慄」の場面を詠んだところがあって、この歳になってようやく意味がわかる気がしました。
あんな歌や曲は今どき絶対に受けなさそうですが、案外そうでもないようですね。若い人にとってかえって新鮮に聴こえるというのもなんとなくわかります。
by paparouh | 2025-10-14 05:15 | 山梨県東部・富士五湖 | Comments(8)

サイクリングのことを記録していきます。


by ぱぱろう
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