熊鈴をつけて和田峠へ
2025年 10月 20日
1.コース
自宅-小津-力石峠―降宿-醍醐林道-和田峠-日連大橋-名倉-日向-奥牧野-舟久保-綱子-菅生-伏馬田-青野原-トヅラ峠-鳥屋-韮尾根-長竹-新小倉橋-相模原-町田-自宅
(ルート)https://www.strava.com/activities/16186119047 115キロ
2.実施日:2025年10月18日(土)曇りのち晴れ
3.実施者:単独
4.他:ODO10629キロ(チェーン交換後2854キロ)
5.日記

ある方のブログのコメントで、藤野の日連に若葉そばという食堂があることを知って、ネットでみてみると、おいしそうだったので、向かったのでした。骨折が治ってから、まだ走っていない200キロコースにしようかと、でもそんなに慌てなくてもよいかと思って、食堂に寄ってゆったりとサイクリングしようと来た。
しかしあいにく休業中だったのは残念。それなので、もう少し西側にある喜庵を再訪しました。ここはおそば屋さんだけど、献立表をみて「天丼をしばらく食べていないなあ」と思って注文しました。揚げたての天ぷらの丼をおいしくいただきました。
自宅から相模湖経由で直接向かってもよいのですが、それだとちょっと時間があまりそうなので、和田峠を越えていくことにしました。そうすると、朝出て、藤野に着くのが11時30分くらいになります。
美山どおりと陣馬街道との交差点の角にあるコンビニで、行動食のあんぱんとハイチュウ、それにコンビニコーヒーを買いました。その前の高尾から国道を越えたところにある坂で、おじさんのロード3人に黙って抜かれました。抜かれたあと、乗り手の姿を見てだいたいどのくらいのレベルなのかわかります。段を落とさないでまわしていくとほどなく追いつきました。そのまま後ろについていって、東京霊園の坂をロー・ローでくるくるまわしながら上がっていく彼らに従ったのは、抜きかえすと後ろが気になっていやだから。そのあと、長い坂をくだって交差点を越えたところで、下りの勢いのまま隧道まで上がりたいので段を落とさないで踏むと、すぐ追いついてしまったので、そのまま抜いてしまいました。そして下のコンビニに寄ったのですが、彼らは和田に行かず直進していかれました。
コーヒーをのみながら、厠(大)に行きたいと思って店内にいくと、行列ができていたので断念。そのまま小津に進みました。集落のなかを漕ぎながら、このあたりの人里にも、クマが出ても不思議はないだろうなあと思いました。力石峠の隅っこで用事(小)を済ますつもりで上がったのですが、道路わきで作業をしている方がおられたのでそのまま通過しました。結局、陣馬街道の夕焼け小焼けの施設の厠で済ませました。お腹もすっきしてたいへん気持ちがよいです。尾籠なことばかりですみません。
そのあとは陣馬川に沿って直進しました。このところもっぱら上案下経由の車道が多かったのですが、今日は久しぶりに醍醐林道から上がろうと思って来ました。
お寺の手前の電柱の下にいたおサルが俺の姿をみてするすると登っていきました。沢沿いの日陰の道を漕いでいると、ヘビ(ヤマガカシ)がにょろにょろと道を横切って逃げていきました。ヘビは苦手です。胴体に赤い柄がついていて、ヘビに悪いがとても気色悪い。腕に巻きついてくる。このように序盤から動物に合うのなら、いまに世間を騒がせているクマが出るのではないかとちょっと心配です。それでハンドルにクマ鈴をつけて漕いでいくと、いつもと違う場所に立ち入り規制のロープがあり、その先路肩補強かの道路工事をしていました。作業員の方がこちらに気づいて、「どうぞ」と言ってくださったので、お礼をいって自転車を押して通させていただきました。その際「ここに戻ってくるのですが」と聞かれたので「いいえ」とお返事をしたのですが、戻れないような処置をするからそう聞いたのかなあと思いました。
醍醐林道は、いつもの醍醐林道でしたが、路上の落下物がイメージよりも多かったとの印象です。
ゲートを通過してハイチュウを口にいれようと停まった際、後ろに気配を感じたのでふりかえると、自転車に乗ったおじさんがひとり「こんにちは」と言って先に行かれました。ぱっと見ただけですが、タイヤが太めであれがグラベルロードというのかなあと思いました。
しばらくは緩い坂です。このあたりが一番暗くて出るとしたらこの辺だろうかと思いつつ、クマ鈴の音を頼りに漕いでいくと2番目のゲートとなります。
そこから、坂の傾斜がじわじわといった感じできつくなって、最初のヘアピンカーブの手前あたりで15%くらいになるでしょうか。でも段を落とさず(残り4枚のまま)踏んで通過、そのあとちょっとだけ傾斜がゆるくなるけど、山肌を巻いてつけられている道はさきほど同様にじわじわと上がっていく感じ。段を落とさないのは、比較的重めのギアを踏むことで脚力を鍛えたいとの気持ちがあるからで、なにか意地になってそうしているわけではないのです。勾配がとくにきつい箇所など多少ふらつく場面もあり、ハンドルも振れて安定しないが、脚の鍛錬したいとなんとか踏んでいくと浮石に乗ってしまってあえなく落車、しかし転ぶ瞬間なるべく自転車が路上にたたきつけられないよう、ゆっくりと受け身の態勢をとりながら倒れた(?)ので、ダメージはなかったです。なかったけど、ひとは見ていないからよいけど、大のおとなが自転車でこけるなんて我ながらみっともないなあと思いました。
気を取り直して上がっていきました。一度足をついたので、その先は写真を撮る場面で都度停まる口実ができました。2つめのヘアピンの手前になるもみじの葉っぱがきれいです。もちろんまだ紅葉はしていません。そうしてそのカーブを曲がって、さらに坂を漕いでいくのですが、きついのはその先の、コンクリート敷きの路面の坂をあがったところまで。その時点で上までの距離の半分くらいはきたことになるのでしょうか。あとは、自転車で上がるのに丁度よい坂道加減といった感じだから、最後までいっかんして急こう配の車道のほうがきついのではないかと思いました。
思うだけではダメなので、データの精度の問題もあるかもしれませんが、いまライドウイズGPSで計測して比較してみると、
い)陣馬高原バス停から和田峠:標高差344m÷距離3.4km=平均勾配10.1%
ろ)醍醐林道ゲートから林道ピーク地点:標高差375m÷距離4km=平均勾配9.4%
と、大してかわらないようでした。
伐採斜面の手前あたりから、上のほうで工事車両の音が聞こえてくるから、通行できないかもと思って進んでいったところ、現場は林道のピーク地点の別斜面で、新しい林道をつくっているように見えました。
すぐに車道にくだってから、いつもの場所で写真を撮ったあと、向こう側への下りにつきました。途中の富士山の見晴らしベンチで脚をとめましたが、あいにく雲がかかっているし、バイクのおじさんが、椅子の上にクッキングセットを置いてひとり占めしているから長居できません。
さて、若葉そばに向かうのに和田経由にしたのは、近場のサイクリングのときに和田峠をいれるのがまるでおまじないかのようにそうしているということもありますが、和田へと、それに続く沢井へのダウンヒルを楽しみたいと思ったからでもあります。
満を持して(?)下っていったのですが、はっきりいってディスクブレーキと38C幅広タイヤの下りはおもしろいです。でも調子に乗りすぎて事故になると元も子もなくなるから安全第一と周囲への注意を怠ることなく下っていきました。最後の入間坂のS字カーブをブレーキなしで通過したいのですが、路面真ん中にクラックがあってそれがこわいからおのずとスピードを落とさないといけません。実際、カーブミラーのない曲がった先から、対向のバンがきたので、そのことも半ば予期しつつ走ったから慌てはしないけど、こういったカーブを、自転車をコントロールしながら進むのはとても楽しい。
喜庵での食事のあとは、山のなかの道を伝って奥牧野へ。
道を折り返して、舟久保まで上がりました。これから下る道沿いにある、比較的新しい立派な家の前で、男の子がふたり遊んでいるのは兄弟でしょう。うち小さいほうが、俺の姿をみて、あわてて家のほうへ走っていってからふりかえって、どこか恥ずかしそうにこちらを見ています。
綱子は相変わらずひっそりとしています。T字路のところにあるちょっと変な家は何だろうかとみてから、菅井に向かうのだけど、ここの坂も意外ときつい。世界を隔てるといった印象の綱子トンネルと、接続する天神トンネルをくぐって菅井へ。ここにも、舟久保でみたような、田舎のわりには立派なリフォームしたような民家があるけど、こういうひなびた田舎でのくらしを楽しもうと思う方がきっといるのでしょう。そういう気持ちはよくわかるし、あこがれるけど、自分はあこがれるだけでしょうね。
伏馬田に下りてから道志川にかかる橋まで駆け下りていくと、対向をえっちら、おっちらという感じで上がってくるサイクリストがいたので、挨拶をかわしました。道志みちまでちょっと我慢して上がりかえしてから、青野原は旧道を通ってトヅラ峠へ。そのあと、鳥屋に出て、宮ケ瀬湖沿いを伝って韮尾根へ。行列のあるパン工場には行かず、向かいのコンビニで缶コーヒーを買ってから、草地の手前のベンチに移動して行動食のあんぱんをいただきました。すると、散歩をしている横を抜いていったさきほどのおばさま方おふたりが、隣のベンチに座って、際限なくぺちゃくちゃおしゃべりをしています。女というのは、ああやってまったくどうでもよいことを長々としゃべり続けたがるのは、男との脳みその構造の違いによると誰かがいっていたのだけど、確かに、ちょっと前区役所にマイナンバーカードの更新にいったところ、そこのロビーは俺よりも世代のうえのお年寄りの方々がいたのだが、男のほうはひとりずつ座席にすわって読書をしたりどこか所在なげに過ごしているのに対し、女連中は女同士輪になってやっぱりおしゃべりしていました。それで結局どっちが得かというと、「人持ち」のよい女のほうが幸せなのだと社会学者はいっているらしい。
とまあ、そんなことを思いながら、人心地つけたあとは、このところそうしているように長竹に移動してから、小倉橋までの新しい車道を、トップギアにして目いっぱい飛ばして、自転車のスピードを楽しみました。




































いったあたりの木々はまだ色づいていませんが、わが家の前の通りのイチョウの木の葉の色もだいぶ薄くなっています。来週後半には、気温も下がるといったので、そろそろ紅葉の季節がきますね。例年だと、松姫峠に行くことが多いのですが、永田から上がる道が相変わらず通行止めなのでどうしようかと思っているところです。反対側の葛野川沿いの林道もよいのですが、北面の谷あいなので日がかげって案外色が映えないのですよね。秩父の先の中津渓谷の紅葉もすばらしいけど、いまは行き止まりだし、日光や水上もいいけど、早起きし4時台始発の輪行もめんどうだなあ、と考えあぐねているところです。
輪行するなら、5時20分発の列車をつないで行けるところかなあ。
醍醐林道ですが、かなり林業が盛んに行われている感じですね。平日は辞めた方が良いでしょうか?
実は、次の木曜日あたりに行ってみようかと思っているので、気になりました。
熊鈴で歩行者に警告の様に鳴らしている輩がいて、自分は歩行者に対してベルも鳴らさず、必要ならば「すみません」とか「通ります」とか声がけしているので、好きでは無いのですが、磁石を使って音を止めることが出来るので、そろそろ使ってみようかと思っていたところです。なかなか素敵なデザインの鈴ですね。
では
こんばんは。若葉そばさんを楽しみに出かけたのですが「家事の都合で」という張り紙があって閉まっていました。平日はお休み、土日は営業とも書いてあったので、たまたま特別な事情があって休まれた日だったのかもしれません。
常時音のなる鈴をつけて走られる方がいらっしゃいますが、自分本位な印象でわたしもあまり好ましいとは思いません。歩行者のそばを通るときは、アメーバさんがされているように、声をかけて行くのが素直だと思います。
醍醐林道は、入口のところと、上の伐採箇所、それにいちばん上の林道から少しそれた箇所で作業している様子なので、平日に行くと盆堀林道同様に通行できない可能性がありそうです。でも上案下からの車道も、確か平日は上のほうの法面工事で通れなさそうですね。平日に和田に行かれるのであれば事前に調べてからにしたほうおがよいのではないかとと思いました。
天丼はエビは乗っていないんですか? 見た所野菜ばかりのようです。だったら僕も天丼がいいなぁ (^^)
クマのニュースが多いので林道では心配になりますね。クマ鈴は鳴りましたか? 自転車だと歩きに比べると揺れないので鳴らなそうです。僕はシューズ紐に取り付けるようにしています。でもベルの方が遠くまで鳴り響くので、それでもいいやって思います。
おはようございます。えびのふたつ、野菜のしたにもぐっていました。えびを食べたくなければ、お願いするしかなさそうです。
クマが騒ぎになっていて、テレビで今年クマで亡くなった方が7名といっていました。それで嫁さんに、交通事故で一日にひとがなくなる数と同じくらいでないかといったところ、それとこれとは別問題といわれたけど、あとでネットでしらべた年間死亡者数をわるとほんとうに7名ちょっとでした。事故でなくなるという意味では交通問題のほうが深刻なはずだけどこちらは便利社会の代償で当たり前との風潮に対し、クマに襲われるのは例年ないことだからセンセーショナルに放送されるのでしょうね。ハンドルにつけたクマ鈴は、まあそこそこ鳴ります。ちょっと音がちいさい気もしますがクマは耳がよいそうなのでいいかと思っています。
お目当の食堂が閉まっていたのは残念ですね。
醍醐林道もこうやってみると平均勾配の差はそれほどないようですね。次行く時は醍醐林道使ってみようと思います。でも、平日はやっぱりダメかなぁ。工事しているならクマの心配は低いでしょうけど。
天丼にセットの味噌汁も具沢山で美味しそうですね♪ 胃もたれしやすいので天ぷらや揚げ物は控えめなんですが、見ていたら食べたくなってきました。
こんばんは。ふだんは、昼はコンビニのパンとかおにぎり(最近はおにぎりが高いのでパンが多い)で済ますことが多いのですが、この日は食堂を訪ねました。目当てのところはしまっていたけど、8さんが見つけられたおいしい別のそば屋さんで食事を楽しみました。天ぷらは、もうふだん食べる機会はなくて、天丼のことも忘れかけたところ、献立の文字を読んで食べたくなって注文しました。味は濃いめでしたが、濃い味のほうが好きなので、よかったです。
醍醐林道は、平日は無理っぽいです。ここも上のほうで広範囲に伐採中のようで、その最中に自転車で通行できる余裕はなさそうです。行かれるなら工事をしない土日を狙うしかなさそうです。
ヘビやら 熊やら
怖いです
猿にだって襲われたら
たまりません。こわいです。
こんばんは。わたしも怖いです。若い時に鈴鹿の山を歩いたときに、そこら中ヘビだらけなところに踏み込んでしまい悲鳴をあげました。クマなどは論外です。おサルは、目線をあわせなければ襲ってこないと思っています。高校生のころ、メンチ切ったやろといって絡んでくるやつがいましたが、それと同じですね。
76号線には新しいカフェができたり、チョイスは増えているのですが、個人的には気に入った昭和の雰囲気だったので残念です。
こんばんは。若葉ソバさん、閉店ですか。一度も訪れたことがないのですが、坂の途中に店があることは存じておりましたので、機会があればと思っていたのに、残念ですね。いまふうのカフェもよいのですが、わたしなどは、「食堂」といった雰囲気のある店がいちばん落ち着きます。それにしても、昭和52年といえば、ついこの間のような気がするのですが、もう50年近くもたつとは、ちょっとした驚きでもあります。自分は最近大阪の実家の親を見舞うことが多くなって、先週の土日もサイクリングに出かけることができませんでした。その実家のあたりも、いまのわが家の団地もみたところ自分も含めてシニア・シルバーの方が多くなっているし、空き家も増えているから、なにかとたいへんだなあと最近思っているところです。
この前拝見した自転車だと手早く輪行できそうでよさそうですね。列車を利用すると行動範囲が広がるし、鉄道も好きだからわたしも輪行したいです。

